竜串海岸の造形

 

2024年4月1日(月)車中泊6日目の様子を、ご紹介しています。

 

足摺岬には、他にも見どころがあると思いましたが滞在1時間40分で離れました。

13時50分、足摺岬から40分ほどのドライブで竜串海岸にやって来ました。

 

似たような写真の羅列になってしまいました。 ご容赦ください。

 

▲竜串海岸はあっち

竜串と見残し海岸は同じところにあると思っていましたが、見残し海岸にはグラスボート

で渡るらしい。

▲竜串海岸入り口

防波堤を乗り越えて竜串海岸へ向かいます。 2度目の竜串散歩です。

▲竜串海岸風景

砂岩で構成されている磯で、様々な造形が見られます。

▲海岸の無数の穴

砂岩に混ざっていた岩が外れて出来た穴と思われますが、形も様々で面白いです。

▲海中展望塔

あそこが見残し海岸ではないかと思われます。

昔一度あの展望塔から海中を見物した事があります。

 

魚をあの海中展望塔付近に留めておくために、係員がエサを撒くので海が汚れてる。

せっかくの透き通った海中が見られなくて、残念な思いをしたものです。

▲穴だられの岩

穴の大きさや形が違うので面白いです。 

どのようにして出来たのか、考えると不思議でなりません。

▲大竹小竹と名付けられた岩

竹が2本横倒しになったような岩です。 竹の節まであるので驚きます。

▲砂岩に埋まってる岩

濃い茶褐色の石は鉄分が含まれた石で砂岩とは性質が違うのでしょう。

そのうちポコッと外れて穴になるんだと思いました。

▲穴さまざま

▲蛙千匹

海岸のこの場所には「蛙千匹」とのプレートがありました。

黒っぽい小さな石が蛙に見えますね。

▲もう少しで取れそうな石

▲犬の頭

犬の口、目、耳に見えませんか? 右に出来てるカーブした形はどうして出来た??

▲竜串海岸風景

▲座頭の昼寝石

枕なのか、座頭の寝姿なのか判定に困る石ですね。

▲竜串海岸の巨石

海岸を一回りして終点の浜辺まで、おぼつかない足取りで一回りして来ました。

砂岩の海岸なので滑ることはありませんでしたが、小さな石にもつまづく平蔵です。

気を付けて歩いた1時間でした。

 

類似写真の羅列になりました。 ご退屈さまでした。