桂浜
2024年3月31日(日)、車中泊の旅5日目のご紹介をしています。
土佐の高知の桂浜にやって来たのは13時ちょうどでした。
桂浜のまわりが激変していたのに、まず驚きました。
以前ここに来たのは2006年3月でした。 もう18年も前のことなんだなぁー。
▲桂浜に設けられた各種の施設
18年前は駐車場があるだけでしたのに・・・・・。
様々なお洒落な建物が建っていました。
▲休憩所、ウミのテラス
周囲は飲食店や土産物屋、更に音楽堂までありました。
▲演奏会中
地元のアマチュアらしいグループが管楽器の演奏中でした。
こんな中をすり抜けて桂浜に歩きます。
▲桂浜入り口の石碑
これは18年前にもここにありました。 懐かしい石碑です。
▲桂浜に続く遊歩道
そうそう、このような大きな松林の中を歩いて行くのです。
▲坂本龍馬像
小高い丘の上に坂本龍馬像はあります。 「やぁー坂本君久しぶりだねぇー」と挨拶。
懐手をした竜馬の像はあまりにも有名ですね。
この龍馬像は、室戸岬の中岡慎太郎と向き合っているそうです。
▲桂浜風景
右端に見える岬は竜王崎と呼ばれています。
黄色の帯は、歩き易いように作られた遊歩道のようです。
しかし派手な色で作ったものです。 周囲の風景とマッチしません。
▲竜王崎にズームイン
確かに砂浜は足を取られて歩きにくいものです。
今回は上から眺めただけで、浜には下りませんでした。
桂浜の浜辺では、学生時代にこんな思い出があります。
桂浜の見どころは波打ち際が一番と言う結論を仲間たちと出した事です。
この写真を見てもおわかりのように、観光客の多くがしゃがんで浜の石を拾ってる。
波打ち際ギリギリを陸地の方向を見ながら歩くと、当時はやっていたミニスカートの女の子の
「ぱん2○見え」だ。 「 」内は「ぱんつーまるみえ」と読むんですヨ。
学生時代の仲間と、「土佐の桂浜が日本で一番景色が良い」と結論したのです。
▲最後にもう一枚、坂本龍馬君
桂浜滞在1時間、14時に桂浜を発って更に南へと下りました。
車中泊5日目のご紹介は続きます。