岩崎弥太郎生家
2024年3月21日(日)、車中泊の旅5日目の様子をご紹介しています。
吉良川の街並みを歩いて8時40分に出発。 45分ほどのドライブで高知県安芸市の
国道で「岩崎弥太郎の生家あっち」の看板を目にし、55号線を離れて寄り道。
▲岩崎弥太郎生家こっち
こんなに大きな看板が出迎えてくれました。
英語の案内に Childhood Homeとありました。 辞書を見ると「幼年期の家」でした。
ちなみに Second Childhood Homeと書くと「老年期の家」を意味するそうです。
平蔵のSecond Childhoodは東京都杉並区。 この歳になるとSecondが付いちゃう。
▲駐車場の岩崎弥太郎像
三菱グループの創成者ですね。 駐車場は空っぽでした。
▲岩崎弥太郎像
強い意志と実行力が感じられるお顔をしています。
▲岩崎弥太郎の説明
1834年12月11日この地に生まれ、青少年期をここで過ごしたとありますね。
坂本龍馬と同年代と申しますから、その頃の土佐は大変な人材の宝庫だったんだね。
▲生家の入り口
▲生家
この辺りの中農クラスの大きさの家と説明されていました。
▲生家の内部
▲生家と庭先の記念碑
▲庭先には楠
ここにも大きな楠が植えられていました。
▲生家の周囲の風景
広く畑が広がる風景で、田植え前の田んぼにはレンゲ草が一面に咲いていました。
安芸市の岩崎弥太郎生家の近くに安芸城址公園や野良時計などがあるらしい。
ちょっと寄って見ましょう。