ウエルネスパーク五色公園

2024年3月26日(金)、車中泊の旅3日目の様子をご紹介しています。

 

緑の道しるべ・郡家から走る事およそ30分、道路の案内に従ってウェルルネスパーク五色に

やって来ました。

昔ここに来た時は高田屋嘉兵衛記念公園と呼ばれたはずなんですが・・・・。

高田屋嘉兵衛は(  )書きになっていました。

▲ウェルネスパーク五色公園の案内図

淡路島が生んだ大実業家の高田屋嘉兵衛をさて置いて、健康公園と何やら意味が

わからない公園になっていました。

ただし、キャンプ場や温泉や広いスポーツ広場を持つ大きな公園になっていました。

▲広い芝生広場

白いテントに楽団を入れて、屋外音楽堂としても使えるような、多目的広場ですね。

3月27日に家を出てから、3日目にやっときれいな青空が顔を出してくれました。

▲瀬戸内少年野球団の像

平蔵が大好きだった女優の夏目雅子が主演した映画の銅像があります。

 

終戦後の淡路島を舞台に、野球を通じた女教師と子供たちとのふれあいと絆を描いた

阿久悠の自伝的小説が「瀬戸内野球少年団」です。

夏目雅子の最後の主演作となったそうです。

▲映画「瀬戸内少年野球団」の碑

平蔵は残念ながらこの映画は見て居ません。 

日本映画専門チャンネルなどで放送しないかなと心待ちにしています。

▲瀬戸内少年野球団の像

左に立っている女教師が夏目雅子ですね。 美人でしたねぇー。

▲日露友好の像

少年団の像の近くにこんな像が立っています。

高田屋嘉兵衛とロシアの提督ゴローニンの立像です。

▲二人の像

右が高田屋嘉兵衛です。

司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」を読んで、高田屋嘉兵衛の波乱に満ちた生涯に

感動した平蔵です。

▲高田屋嘉兵衛記念館

昔、あの記念館を見学した事があるので、今回は省略しちゃったけど・・・・。

今このブログを綴っていて、やはり見学して来るべきだったと悔やんでいます。

もういちど行くとなると・・・・大変だなぁー。  くすん。

▲憧れ

この女人像は初めてでした。 お顔がなんだか日本人離れしていますねぇー。

 

最近、たまに電車に乗って都心に出たりすると、時々人間離れした女性を見ます。

長いまつ毛に茶色やピンクの髪。 ありゃ人間じゃないね。人間離れしたと言います。

▲高田屋嘉兵衛記念公園にてランチ

ぶどうパンとコーヒーで簡単ランチです。

 

さて、ウエルネスパーク(高田屋嘉兵衛記念公園)からは、淡路島の西海岸を離れ内陸部

に車を向けて洲本へ向かいました。  この放浪がちょいと失敗でした。