糸魚川からフォッサマグナへ

 

2023年10月27日(金)、東北野宿旅の13日目のスタートです。

 

道の駅「じょんのびの里・高柳」で6時10分起床。 車内気温9.1℃、車外8℃。

▲道の駅じょんのびの里の日の出

とっても静かな道の駅でした。 雲が多いですが太陽が顔を出し始めています。

▲13日目の車内朝食

だんだん手抜きの朝食になってきています。 

トーストもせずママレード載せて、インスタントコーヒーにバナナのデザートだ。

▲ほくほく線

北越急行線松代駅付近の風景です。 

「じょんのび」から20分ほどのところに道の駅「松代」があるので、立ち寄り。

松代とは、昔々群発地震で有名になったところだと思います。

▲1両編成の通学列車が来ました

▲上越ナンバーに上杉謙信のお姿が

8時30分、道の駅「松代」を出発し日本海を目指しました。

信号待ちで追いついたトラックのナンバープレートに上杉謙信公の像があるのにびっくり。

そうか、春日山城は上越だったんですねぇー。

▲道の駅「うみてらす名立」

どこをどう通ったのかわからないまま、道の駅「うみてらす名立」で日本海に出た。

久しぶりの海岸なので休憩を兼ねて散歩しました。

▲日本海に面した公園

▲小さな漁港の赤灯

港は写真の右側にあります。

入港船は赤灯を右に見て入港するのがルールになっています。穏やかな日本海ですね。

 

「海テラス名立」を10時40分頃出発、海岸線を糸魚川まで走り、糸魚川から内陸へ。

大糸線の線路に沿って白馬に向かいます。 このルートはフォッサマグナと呼ばれてます。

日本の大地溝帯です。

▲防雪の碑

国道148号線を信濃大町に向け、大糸線に沿って南下します。

このルートもトンネルと防雪シェルターの連続で、景色はあまり楽しめません。

▲防雪の碑からの風景

小さな発電所の駐車場から見た風景です。

▲大糸線のトンネルと姫川

下の川はヒスイで有名な姫川。 向こう岸は大糸線の防雪シェルターとトンネルです。

▲車内ランチ

国道148号の平岩Pで車内ランチです。

昨夜のじょんのびレストランでタッパーにゲットしたご飯と唐揚げで簡単ランチです。

▲ランチ場所付近の風景

紅葉はあまり進んでいませんでした。 ランチの後栂池高原へ向かいます。