斑尾高原ﾘﾌﾄ
2023年7月25日(火)納涼野宿旅9日目②をご紹介しています。
野尻湖一周のﾄﾞﾗｲﾌﾞを楽しんで、次に向かったのは斑尾高原です。
斑尾高原までの30分ほどのﾄﾞﾗｲﾌﾞで撮影した風景も、素敵な風景でした。
▲赤い屋根ばかりの集落
どの家の屋根も同じ格好で、色も赤で統一されている。 なんか面白い。
周辺の緑と不思議に調和しています。
▲野焼きの白い煙
緑一色の風景に白い煙が目立ちます。
▲ﾀﾝｸﾞﾗﾑ斑尾の案内図
斑尾高原の一角にﾀﾝｸﾞﾗﾑ斑尾と言う施設がありました。
東急不動産が運営しているﾘｿﾞｰﾄのようでした。
▲ﾀﾝｸﾞﾗﾑ斑尾の全景
山頂に向かって左右に2本のﾘﾌﾄが見えます。 基本的にはｽｷｰ場なんですね。
手前の緑はｺﾞﾙﾌ場で、雪が無いｼｰｽﾞﾝだけ営業と言う寸法だ。 建物はﾎﾃﾙ。
▲野尻湖ﾃﾗｽ観光ﾘﾌﾄ
展望ﾃﾞｯｷまでの往復が1,600円しましたが、なんとｽｲｶで支払い出来ました。
こんな観光地の各種支払いは、すべて「いつもﾆｺﾆｺ現金払い」だと思ってたら・・・。
▲ﾘﾌﾄから見た百合園
様々な色のゆりの花が、いまや盛りと咲いています。
▲妙高・赤倉ｽｷｰ場遠望
ﾘﾌﾄで登って行くと妙高高原の赤倉観光ﾎﾃﾙを中心とした、赤倉ｽｷｰ場が見えて来た。
このｼｮｯﾄはﾘﾌﾄの山頂駅から撮ったものです。
懐かしい。 独身時代にここに会社の保養所があり、よく来たものです。
▲妙高ｽｷｰ場の全景
赤いﾎﾃﾙの背後がﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｺｰｽで、ﾎﾃﾙの前の斜面は初心者ｺｰｽです。
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｺｰｽで一杯滑りましたよぉー。 平蔵は50歳でｽｷｰを止めました。
▲野尻湖
野尻湖ﾃﾗｽからは、足元に野尻湖、右の大きな山が妙高山、左のﾋﾟｰｸが黒姫山。
こんな風に雄大な風景が広がっていました。
野尻湖ﾃﾗｽのご紹介は続きます。