道の駅「マルメロの駅ながと」」
2023年7月22日(土)納涼野宿旅の6日目⑥-完-をご紹介しています。
白樺湖畔から車山高原を経て、道の駅「マルメロの駅ながと」を目指しました。
▲車山高原から白樺湖を
道路のふくらみに車を止めて、さっきでいた白樺湖を振り返ります。
湖畔に居た時は、白樺湖に島があったなんて気づきませんでした。
なんせ観光地の混雑に嫌気がさしていたものですから。
▲蓼科山は雲の中
目線を上げると蓼科山が見えて来ます。 山頂は雲の中。
八ヶ岳と言い、蓼科山といい全容を見る事が出来ませんでした。
どうせ日頃の行いだ。
▲中山道の碑
どこをどう走ったのかわからないけど、途中に中山道の碑を発見。 一旦停止。
水汲み場があり、地下水が湧いていて「ご接待の水」なんて札があった。
▲ゴミ無し童地蔵
傍らにはこんな木製のお地蔵さまがいて、特に駐車場などないけど気になる場所だ。
▲藁ぶきの民家
もう一つ、道を挟んで向こう側に藁ぶきの民家。 民家の説明も無い。
さぁて、これは何だろうなぁーと思いながら滞在5分で道の駅「マルメロの駅」を目指した。
▲道の駅「マルメロの駅ながと」の風景
この駅には「なごみの湯」と言う温泉があるので、まずは温泉を楽しみました。
道駅到着が15時ちょうどだったので、入湯料600円でゆっくり温泉を楽しんだ。
▲湯上りの一杯
道の駅に「かりん亭」と言うレストランが併設されていて、22時まで営業していた。
湯上りの一杯は付属レストランの「かりん亭」で始めました。
マルメロと言うのは「かりん」の別名だそうです。 コンビニもあり便利な道の駅。
鶏のつくね串にホッケの開きで一杯始めました。
▲地酒の「カリン」を冷酒で
生ビール2杯と冷酒1本ですっかりいい気持になった平蔵でした。 2900円也。
▲かりん亭
車に戻る前に看板を1枚パチリ。 黒豚も売りだったらしく、次回は黒豚だと決めた。
車に戻る頃には夕闇がせまりつつあり、気温25℃でそよ風が心地よい。
ここの標高は630mでした。
こんな風に6日目が過ぎて行きました。 この日の走行距離93.2km、歩数11235歩。
大きな道駅で大型トラックも多く、トラックのエンジン音が少し気になる道の駅でした。