武田八幡宮

 

2023年7月7日(金)の甲斐・北杜市日帰り旅をご紹介しています。

 

▲武田八幡宮の大鳥居

願成寺からほんの5分で、この大鳥居に着きました。

大きな鳥居でした。  火の見櫓が珍しいです。 

現在はこの櫓に登って半鐘を鳴らす事もないでしよう。

▲武田八幡宮山門

山門の隣の駐車場に止めて、カメラ抱えて境内散歩です。

▲武田八幡宮山門

鎮座1200年式年大祭の横断幕が飾ってあります。  

昨年10月に大祭があったようです。

▲山門から神楽殿を

この武田八幡宮は武田信玄公を祀ってあるものとばかり思っていましたが、

1200年も前からあると言うことは、信玄公だけではないようです。

 

歴代の武田家の当主が大切に神社を守り続けて来たと言う事と、この地が武田

なのが名前の由来のようです。

▲神楽殿から拝殿を見る

拝殿までも階段です。 

▲拝殿と本殿

拝殿の後ろに本殿が見えます。 参拝客いませんねぇー。

▲本殿

鬼瓦の変わりに鬼の面が飾ってありますよ。

▲境内には野猿が一杯

地面に落ちたドングリを食べていました。 20匹くらいの集団でした。

平蔵の姿を見て、蜘蛛の子を散らすように山の中に逃げて行きました。

 

尚、ここには源為朝を祀る為朝神社もありましたが、ご紹介を省略します。

 

武田八幡宮参拝し、13時30分ここを出発し道の駅「白州」へ向かいました。

お土産も買いたいし、温泉も楽しみたい平蔵です。