長門海岸・ホルンフェルス断崖

 

2023年4月18日(火)九州野宿旅の15日目をご紹介しています。

 

道の駅「萩・シーマート」を14時ちょうどに出発し、長門海岸を左に見ながら1時間ほど

走ると須佐ホルンフェルス断崖入り口に差し掛かります。

▲長門海岸の風景

北長門海岸は国定公園にも指定されていて、大小の島々を眺めながらのドライブだ。

▲ホルンフェルスの大断層入り口

国道から少し入りますが、国道の案内に従って海のほうに入って行くと、この標識。

須佐の断崖などとも呼ばれています。

▲ホルンフェルス大断層

白っぽい地層と黒い地層が重なり合って、海の中から突然立ち上がって来ています。

これがホルンフェルス大断層です。  んで、見どころはこの断層だけです。  くすん。

断層の上、岩の上草地スレスレのと見ろにひとり女性がいるんですが・・・。

 

彼女は断崖の上から迂回して磯まで下りて来ましたが、平蔵はやめました。

断崖の下のテーブル状の岩場から見上げたら迫力ありそうでしたが帰路を考えるとね。

▲ホルンフェルスの大断層

断崖の下、テーブル状の岩場の真ん中の波打ち際にボチと見えるのが、その女の人。

彼女は再びあの断崖を登って戻るのでしょう。 

まあ、あそこまで行って、「見て来たよ」と言えるんだろうけどねぇー。

▲ホルンフェルス大断層

車の近くまで戻って断層を1枚。 

北長門海岸はご覧のように小島が点在して、なかなか良い風景です。

 

15時15分頃、ホルンフェルスの大断層を後にして益田に向けドライブ開始。

今夜はどこで泊まろうか・・・・。