2006年7月の北海道旅行で撮影した神威岬灯台の、刻々と変化する風景をご紹介します。

▲神威岬灯台にて

積丹半島の神威岬で撮影したものです。 

夏なので半そでですが風を通さないベストを着ています。 風があると少し寒かったのです。

 

駐車場から岬の先端にある灯台までは、かなりのアップダウンを繰り返す狭い遊歩道を歩く。

14年前のこの時は、難なく灯台まで歩けましたが・・・今はどうかな、少し心配。

▲神威岬夕景

まだ先端部の灯台近くからの撮影です。

日は傾き始め夕日が海を染め始めました。 神威岬の先端の先には神威岩が見えます。

▲神威岬夕景

海面の明るい部分に絞りを合わせると、灯台や神威岩がシルエットになりました。

▲神威岬灯台夕景

海は素晴らしい黄金色になりました。 あの小舟はイカ釣りの舟のようです。

▲縦位置で1枚

▲日没後の残照の風景

▲漁火がひとつ点きました

灯台からかなり離れた展望台からの撮影です。

▲次々と漁火が点灯し始めました

すっかり暗くなって、海はイカ釣り船の漁火でいっぱいになりました。

夏の北海道の風物詩です。