ドゥーガ避難所を出て、少し東に行ったところで

3人の男性が話している現場に遭遇しました



彼らは物資の運搬の仕事を引き受け

約束のここに来てみたら

依頼主は見当たらず物資も無かったみたいです


転がっているのは銃弾でボロボロな空き箱の山。



なんだか事件の予感凝視びっくりマーク




男性たちは関わりたくないみたいです


グアルナが襲われてから、みんなタイダルに怯える日々だと。そりゃそーだね


依頼主が誰なのかは不明。



とりあえず付近の手がかりを探してみると

茶色の毛髪(女性のものかな?)と

血痕らしき地面のシミ、

そしてドッグタグが見つかりました凝視



リディアの分析によると、このドッグタグは

長波信号を発し続けているみたい(すごっ)


同じような周波数の波長が残骸市場にもあると聞いたので、さっそく行ってみることに!





着いた瞬間、タイダル兵のお出迎えです


まだなにもしてないよ爆笑



後方に女性が囚われていました


連盟のバトルスーツの教官である麻子さん


落ちてた茶髪はあなたのかな?

タイダルが奪ったであろうモジュールも手渡しました


どうやらプリートから私の話を聞いていたみたい。

すんなり打ち解けてくれて、

タイダルがバトルスーツの動力コアを狙っている話をしてくれました


詳しい話をするために避難所のバトルスーツ工房で落ち合います





私は正直

バトルスーツだとかロボットだとか戦闘機だとか

そういったものにはあまり興味が無いのですが

バトルスーツの教官にそんなこと言うわけにもいかず……


せっかくなのでヨトゥンで少し遊ばせてもらいましたw




麻子はかつて、

バトルスーツ御者の選抜を辺境の避難所まで広げることに力を入れていて

各地でバトルスーツ工房建設を推し進めてきました


グアルナ湖でバトルスーツが見たかったとき

彼女は連盟から任務を受け、バトルパーツを持ってオーロラシティからグアルナ避難所へと来たそうです


グアルナ避難所の人たちがバトルスーツ工房を立ち上げるのを手伝いたいと思っていたのです


しかし避難所は突然タイダルに襲われてしまいます

彼女は物資を持ってこっそり逃げ出そうとしていたところを捕まってしまった


とのことでした。



つまり、男性たちに荷物の運搬を依頼したのは麻子大あくびはてなマーク





肝心の質問


なんと麻子は、リバティー戦争時

セラフィムの御者だったとびっくりマーク

私とお揃いニコニコ


そのときに「渓谷の天使」と呼ばれていたようです


私が拾ったドッグタグは

バトルスーツ戦隊のために作られた追跡装置で

古い技術のため戦後は使われなくなったみたいですが

まだ大事に持っていたのかなはてなマーク




さらに麻子は、ドゥーガ避難所に留まる決意をしたことを教えてくれます。

オーロラシティに長くいすぎて、今のサバイバーたちの本当の生存状況に疎くなっていたわ、と。



こうして実際の現場の声を知ろうとしてくれる連盟の人間は信頼できますねにっこり



コナーは親友と言える存在のようで、

2人はこれからも共にバトルスーツの仕事に注力します





バトルスーツに対する情熱を持つ人の話を聞くと

スーツのチラシくらいはきちんと読んでおこうかな、

なんて思いますね(笑)



▲「私の専門分野じゃないわ」とコナーをあしらう麻子が面白かった(笑)



そんな「渓谷の天使」麻子のお話でした。