なんでだろう。。。
空ゎこんなに青いのに
私の気持ちゎ
この快晴の空にゎ
どう考えても不似合いな
雲みたくふくれあがって・・・・・・・・・
このままふくれあがったら
せっかくの綺麗なソラが
隠れちゃいそうで。。。。。。。。。
~2~ 【あの人】
空を見上げながら
ぼぉぉぉぉ~~っと歩いてると
((どんっっ))
痛ったぁぁ~~
あまりの衝撃に後ろにすってんころりん。。。
幸い地面ゎコンクリートじゃなくタイル。
擦り傷も無いみたいだ。。
良かった~~~
てか謝んなきゃ・・・
「ごっごめんなさい!!」
相手が振り返ったけど
逆光で顔がよく見えない。。。
でもなんか嫌な予感がする。。。。。。。。。。。。
その顔がどんどん
近づいてきて・・・・・・・・・・
綺麗に染められた金髪
耳にゎ左右10個くらいゎあるんじゃないかってくらいのピアス
アイメイクがばっちりすぎる
まつげ、ばっさばさのおおきな目
真っ赤な口紅とツヤツヤグロスが丁寧に塗られた口
こっこの人ゎ。。。
「桜田さん・・・・・・・・」
「あれぇ~~~あんた、中木 千乃?」
「はっはいそうですけど・・・」
「やっぱぁ?一回話して見たかったんだよね
いろいろ聞いてるよ」
と桜田さんゎ、にこっと笑った・・・・
いろいろって何をですか?????
その笑顔が恐いですよ。。。。。。。。
「てか、なんでこけっちゃってんの?ほらっっ」
と言って
手を差し伸べてくれた。。。。
あれ?????
思ったより恐くないのかなこの人。。。。。。
桜田さんの手を、恐る恐る 握る。。。。。
ぐいっっと私の体ゎ
宙を舞うように起き上がった。
凄い力だ。。。。。。
やっぱり 灘峠中を締めてる人なんだ・・・・・・・・
「じゃぁアタシ行くから」
そう言って去っていった
・・・・・・と思ったら
クルッッと180度方向転換して
「あっっ。今日の昼休みアタシのとこ集合ね」
またにっこりと笑って
今度こそ去っていった。。。。。
にっこり笑ったその顔ゎ
恐いけど綺麗で・・・・・・・・・
こんなのを妖艶って言うのかなぁ~と
またぼぉぉぉぉ~~っと
してしまった。。。。。。。
「・・・・・ノ!」
「チノ!!」
「チ~~~~ノ~~~~!!!!!!!!!」
ハッッ
目に前にゎ
アミが立っていた。
「何してんのさっっ遅れるよ?
ごめん急ぐから!!」
と言ってアミゎ自転車で去っていった
腕時計を見ると、
8時20分
チャイムまであと5分。。。。。。
ヤバイっっっ遅れる!!!!!!!!!
そこから私ゎ
モウダッシュ・・・・・・・・
したかったけど
無理だった
だって私ゎ。。。。。
しょうがない!!
できるだけ速いスピードで歩こう。。
((キーーーーーンコーーーーーーン・・・・バンっっっっっっ))
クラス中の視線が痛い。。。。。。。
「セっっセーフ?」
「「せーーーーーーーーーーーふっっ」」
クラスみんなの声。。。。
よっよかった~~~
「はよ 席つけー」
背後から
担任の上松先生の声。。。。
みんな、まっつんって呼んでる。。。。
「はっはぃ。。ごめんなさい。」
席に着くと
横の席のアミが話しかけてきた。。
「ちょっとチノ~さっきあんなとこでぼ~~~として
なにしてたのさ」
「ん~~と・・・・・・・・・・
桜田さんに。。。。。。」
「は???なんかしたの?」
「うん。。。。その・・桜田さんに。。ぼ~~としてたらですね。。。。
おもっきし ぶつかってしまいまして。。。」
「はぁ~~~?なにやってんのさ。。
なんもされなかった?」
「うん。大丈夫だったよ。。
逆にやさしかったり。。、、、、、、、、、」
「優しい???桜田が?
まぁよかったね。。桜田切れるとなにすんのかわかんないし。。
チノ、今頃、土の中だったかもね・・・・」
本当によっかた。。。。。
ぶつかって、殴られて、お陀仏なんて
絶対イヤだ。。。。。
「てかチノがぼ~~としてるから駄目なの!!」
といって
でこピンを一発くらわされた。。。。
アミの でこピンゎむちゃくちゃ痛い。。
多分桜田さんも敵わないくらい・・・・・・・・
その、でこピンの衝撃で
なんかとんでもないことを思い出した。
「あっっっっっ今日の昼休み
桜田さんのとこいかなきゃ!!」
「は????なんで??????」
「ぶつかったとき、今日の昼休み集合って・・・・・・・・」
「うっそーーーー。大丈夫なの?」
「さぁ。。。。。。分かりません。。。。」
「殴られたりして・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アミが言った、、、
想像してみた。。
桜田さんや
その取り巻きに囲まれて、、、、、
金属バットや
なにやら得体の知れないもので
殴られて。。。。。
むちゃくちゃ痛くて。。。。。
想像しただけで
涙が出てきそうになった。。。
「アミぃぃ~~どぉしよぉぉぉ・・・・・・・」
「大丈夫!!なんかあったら
うちが、でこピンくらわしたるからっっ!!!」
ぴんっ
ぴんっっ
っと練習し始めるアミ・・・・・
なんか頼りないですよ。。。。。。。。。。。
あぁ
神様
私ゎこれから
どうなっちゃうんですか????????
続く