例えばTHINGSが国内リリースされたように、世の中は何が起こるか分からない。
最近俺は輸入ビデオ屋で「デビル・ストーリー」のDVDを買ったんだ。
どうやら未だ衰えていないらしい。
俺は映画は遅咲きだが高校生の終わりくらいからホラー映画を中心にハマった。
今は金があんまりなくて、映画を観まくってる訳でもないが。
だから、時間をかけてある程度消化したなーって感じたら安いVHSやDVDをちょこちょこ買って観てる程度だ。
映画館は好きだが、やっぱり家で見るのが1番だ。
俺は何でか、しょーもない映画が好きなんだ。
デルモンテ平山やレインボー裕太が勧めるような映画に敏感だ。
巷ではZ級とかトラッシュホラーとか言われてるやつだ。
俺はジャンルの名称も知らずにそれを好んで観ていた。
つまらなさを極めるのは、面白さを極めるのと同等の価値がある気がするんだ。
記憶に残らないのはその間の当たり障りのない映画だ。
初めて、踊る大捜査線やROOKIESの映画を観た時はあまりのつまらなさに腰を抜かした。
だが、つまらなさに感動を覚えたのをハッキリ覚えている。
今でこそ上記の映画はなんてことない感じになってしまったが、同時期に観た他の映画が中々思い出せないということはそういうことだ。
つまらねーから金を払わねー、だとか、
つまらねーから価値がねー、っていうのは
実は安易な判断なんだ。
山のように屍があるから、織田信長がかっこよく見えるのと同じだ。
歴史全然知らんけど。