引き続き、ウロコインコ みーちゃん・しーちゃんの飼い主ドレミによるネオパークおきなわ第二陣レポです
沢山鳥達がいて楽園のようなパークですが、そんな中でも私の推しの鳥さん達はこちら
クロエリサケビドリ（アマゾン・希少種の森）
英名もNorthern screamer 。スクリーマー…！
鳴き始めると広大な園内のどこにいても聞こえるらしい。どうも大型インコの比ではなさそうですね。。
上から撮ってるので脚が細く短く見えますが、身体に対してとても太くて長く、かなりの恐竜感です！
この子達はなんと翼に生えている爪（！）で攻撃するという裏技を持っているらしく注意が要りますが、そんなところも恐竜っぽくてカッコいい。始祖鳥の名残だとかナントカ
サケビが気になったので探してみました。
こちらは呼びかけるような？大人しめの鳴き方でしょうか。アマゾンぽくて実に良い。
しかも木にとまってます
こちらはNorthern ではなくてSouthern screamerですが、スクリームしてます。
そしてこの脚！脚！
動画ではボリューム感が分かりづらいとはいえ相当なサケビであるのは間違いないですね
そしてやはり美の帝王、クジャク。（
「オセアニアの花・鳥」エリア、多分）
クジャク＝美しい というのは常識レベルですが、それでも実物を前にすると驚嘆します
なんと優美な！
ただしオヤツを手渡しであげてると、ちょっとビビリな子が勢いをつけて突進してくるので注意です
ふと思ったのですが、この閉じてなおゴージャスが溢れ出る羽根、木漏れ日の中に意外と溶け込んでませんか？？
この派手さでも保護色なのか…？すご…
白いクジャク
クジャクは地面を歩いているイメージが強いので木にとまる姿がとっても新鮮
猛禽類とインコのバードショーも見れました
今回のインコの担当はキバタンとルリメタイハクさんでした。
終了後はお見送りしてくれます
この子は出口ではなく順路を逆に戻っていく私たちに向かってこのポーズでずーっと「バイバーイ、バイバーイ」と連呼し続けてくれました
出口はそっちじゃないよ、と言いたかったのかもしれません笑
ちなみにここには鳥だけじゃなくて哺乳類やカメなどもいるし、植物も見どころです。
スナネコさん
攻撃性が強く飼い猫には向かないにも関わらず、見た目の可愛さゆえに乱獲されているそう
バナナってこうやってできるのか！
ランって寄生して咲くのか！
娯楽施設というよりはしっかりとした自然公園で、旅程を組むなら鳥全般が好きな人は少なくとも3時間はみておけばしっかり周れるかな、という感じです。
とっても良いところです🎶