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オカメ女子のトンちゃん
と暮らすcoco
です。
先日、粗大ごみを捨てました。
今は市町村ホームページにもＡＩチャットボットがいるんですね。
ロボットチャットって理解する言葉が少なくてめんどくさいイメージでしたが、イマドキのはごみ処理までの案内も上手で便利でした。
ＡＩと言えば、入力した言葉をもとにイラストや写真のような画像を生成してくれるサービスがあり、１年ちょっと前にＡＩで遊んだお話を書きました。
あの頃はまだＡＩはオカメインコを認識しておらず、何度お願いしても新しい生き物を生成していました。
今はどうなんだろう？？と思って、同じアプリでもう一回遊んでみました。
「ルチノーオカメインコがふっくらと嬉しそうにしてるイラスト」
このお題でＡＩが描いた絵がこちら
です。
おぉぉーー！！
ＡＩがオカメインコを覚えた！！
ルチノーはまだわからないみたいだし、ふっくらが膨羽じゃなくて太っちょと認識したっぽいけど、可愛い！
すごいぞ！
こんなん見ると色々試したくなります。
「オカメとセキセイが仲良く寄り添っているところ」
ふぉぉー！可愛い！！
リアルでは絶対お目にかかれない！
（トンちゃんみたくルチノーで、ココちゃんみたくレインボ―女子だったら印刷➡装丁したのに！）
ＡＩにもいろいろランクがあるらしく、最新のＡＩが描くタイミングに当たるとこういった絵が出て来るそうです。
うわ～、もっと書いてもらおう。
「女性飼い主とオカメインコが仲良くしてるところ クールなイラスト風」
いいね、いいね！
ちなみに、最新じゃないＡＩが描いたら↓↓こうなりました。
これ…仲良い…？
禍々しさを感じるんですけど…
落差はげしすぎ。
バレンタインが近いので、
「オカメがセキセイにチョコをプレゼントして告白をしているところ」
とお題を出したら
ふふふ、
これも可愛い。
しかし、オカメに脚が４本あるわよ！
ムチャぶりのお題なので最新といえど限界があるのでしょうか。
私は苺が大好きなので、トンちゃんとパフェを食べてみたい。
「ロココなカフェで豪華な苺パフェを食べるオカメ」
疑似空間…すごいですよね。
イラスト風も描いてもらいました。
後ろにいるお客さんも鳥なのはＡＩのオリジナル采配。
これぞ本当のことり会！
技術の進歩に感服しました。
これを使って、トンちゃんの一風変わったカキカキなど、口ではうまく説明できない様子をイラストに出来ないものかと試行錯誤して描いてもらいましたが、冠羽やカキカキといった言葉はまだＡＩには難しく、お見せ出来ない絵しか出てきませんでした。
今後に期待です。
前回は小ネタで、本日はキワモノネタの更新でした。
お読みいただきありがとうございました。