こんにちは
ウロコインコみーちゃん・しーちゃんの飼い主ドレミです
今シーズンの秋は一度少し涼しくなりかけたのにまた夏日がダラダラ続いたせいか、鳥達の換羽が2回きました
しーちゃん、一度目は何事もなかったのですが二度目はまたやりました
朝、手の上に乗ってくるとポタッとなにやら温いものが。。生えかけの尾羽を齧った羽軸からの血でした
前回ブログに書いて以降は尾羽は無事に生え揃い、自然に抜け落ちても順調に生え変わっていたのでもう大丈夫だと思ってましたが…
その日のうちに病院で羽軸を抜いてもらいました。
左右対称の反対側も伸びてきていましたが、そちらはこの時はまだ無事でした。
しかし翌日、今度は放鳥中の毛繕い中に急に咥えたチビ尾羽を乱暴に左右に揺さぶり始めました
飼い主がおでこで割り込んで防御したものの、ダメージを与えられたチビ尾羽は翌日の放鳥中の一瞬の隙にブチっと。。
正常に抜けた尾羽(上)のあとから伸びてきて、途中で千切られた尾羽(下)3センチ。
とりあえずギリギリ血は出ておらず、急激に寒くなったのもあって通院のリスクを考えて様子見にしました。
以前、せっか★さんのお宅のでんちゃんの尾羽の一本が途中で折れても、残った部分がまた伸びて正常な長さになったという話があったのもあり
様子を見ること3週間、全身の筆毛はすっかりなくなり、その間に帰省したりもして噛みちぎられる事なく伸びてきた尾羽はこんな感じです。