こんにちは。今週担当のpapiです。
23歳のぱな、5歳のぽんの2羽のオカメインコの飼い主をやってます。
前回載せたぽん圧迫写真の別バージョンです。
なんとなく抵抗しているようにも見えますが、これは写真を撮るため何度も繰り返したせいで、基本は喜んで(るはず)ます。
それよりぱなの、この心からどうでもいいと思っている顔が笑えます
そんなぱなは今朝も小松菜を一口も食べてくれませんでした
昨日の夜に買ってきたばかりなのに
(まだあきらめていない)
さて、だいぶムシムシと過ごしづらい日々となってきましたが、まだ爽やかさが少し残っていた6月中旬、新しくシェ・ワゾーのメンバーになって下さったNさんのお宅に、メンバー4人で押しかけ遊びに行ってきました。
というのも、Nさん宅には4羽の鳥さんがいるのですが、その中にコバタンがいるということで戸建てとはいえ都会の真ん中でどのように飼われているのだろうととても興味を惹かれたからです。
(実はメインの目的はふなこさんとことNさんとこのズアカハネナガちゃんのお顔合わせだったのですが、そこらへんはふなこさんのブログまでお待ちくださいませ)
Nさん宅にはコバタン、ズアカハネナガ、ウロコインコ、オカメインコが1羽ずついます。
それぞれが大きなケージを与えられていることはもちろん、ケージのあるリビングには至るところに鳥さんのおもちゃや留まってほっこりするための工夫がなされていました。
例えばこんな感じで、壁から壁に渡り複数のロープが交差して張られていて、あちこちにおもちゃやバードテントがぶら下がっているのです。
そして初めてのコバタンたん
オオバタンやキバタンはお店などで見たり触れたりしたことがありますが、コバタンは意外と小さいのですね。
でもさすがに鳴き声のHzは天下一品です
我々のすべての会話をシャットアウトしてくれます
そしてこちらがケージの中
床には破壊された木材が…。
1~2日でこの状態になるのだとか
最初はバルサ材を使っていたのが、あっという間に破壊するので、現在は普通の木材(床左側にありますね)でバリバリしてもらってるとのことでした
実はこのコバタンたんは19歳。
やはりその鳴き声のせいなのか、何度も飼い主が変わったりお店に戻されたりとかなり流転&苦労の人生で、Nさんが半ば保護する思いで引き取って半年、やっと打ち解けてきてくれたところだそうです。
色々芸もしてくれたのですが、実はわたくし、この日ほとんど写真を撮ってなくって(上の写真も他のメンバーに送ってもらったもの)役立たずでスミマセン
こちらはオカメちゃんとズアカちゃん
仲良しで、横並びでいてることが多いそうです。
そしてズアカの女の子はズアカ(頭赤)ではない!ということを初めて知りました
私は、自分の年齢的なことや住まいがマンションであるということももちろんありますが、大型の子を引き取れるか?…と自問してYESと答えることは困難です。とても頭が良く魅力たっぷりであることを知っていても。
それだけに、きちんと理解して大型の子を飼ってられる方々をホントに尊敬しています。
ちなみにNさんのお宅は角地な上、わりと交通量が多い道が前にあるので元々二重窓構造になっていたのです。
本来外部の騒音を遮るための二重窓が、同時に内部から外部へも遮音になっているという一石二鳥(ちょっと違う)な造りだったのでした。
おつきあい下さりありがとうございました~