星の笑顔花火の笑顔 紫陽花のフルコース | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥


星の花
花火の花


光のなか



ちいさな四角に閉じこめられた花も


花にあえてうれしそう


五年もっまえ、作家さんに鉢をおおくりして
つくっていただいたもの
そう‥とうじは、いくらでも鉢が手にはいってた

ある年は、ちいさなトラックの荷台いっぱいの星花火を届けていただいたこともある
母がお世話になったかたがたに、母の紫陽花をお渡しするために

母の紫陽花
母のさいごの旅立ちをともにしてくれた花
枕辺をやさしくつつんでくれた花

母の旅立ちのすこしまえに出逢って
ふたり、大好きになった紫陽花
星のような‥花火のような‥花の形が可愛くて
色は、まかろんの水色‥やさしい色
名前もお気にいり
星空と花火がなにより好きな娘と、娘の好きなものはなんでも好きになってくれた母

なので、あの日
市場にありったけをかき集めてもらって
母の付き添いをたのんだ
やさしい水色の星花火につつまれた母の寝顔

翌年の一周忌に、トラックの荷台いっぱいに揺れていた水色の花たち

もう、花市場でこの花をみつけることは至難
紫陽花にも流行があり、時の流れがあり
つまり
星花火がもう手にはいらなくなるくらい
時間が経った

それでも


庭の星花火も


ちいさな四角のなかの星花火も


やさしく笑ってる

ベランダの星花火はことしおやすみ、かな



やわらかな水色は、色を深めて
これからゆっくり紫色へと

まかろんの色、から
ねえねの色へ










星花火にうずもれた、ちいさなふわふわ
母の形見
母からのさいごの最幸のプレゼント


ねえねの耳にはこの蜂さん

母の娘時代のお気にいりの石のリメイク
元の指輪では、やわらかな石が傷つきやすいので
ピアスに

あれは、母がいなくなってすぐだったかなあ
彫金もできるお友達が、デザインしてくれた

花のいのちをまもる蜂さんと



星の花火たち


きょうあすのねえねのおつきそい

あ、もちろん



なによりだれよりかけがえない
王子さま
いつもどおりそばに



この写真はずっとまえのこの日の王子さま
六歳

毎年、その年あたらしく、ちいさな坊やがお世話になったかたがたの手元にと
星花火のちいさな鉢たち


星になった母


夜空の花火のようにあざやかに
手元の線香花火のようにひそやかにやさしく


星の瞬きのように可憐に

いまも笑っているのだろうか


ママにはご馳走❁*・.。.:*


あの年の六月、母の旅立ちから九年くらい経ったとき

母の日を、我が家ですごす+ふつうにすごす

ことにしてみようかなあとおもった

ずっとしてきたように、その日を南の島ですごすこともなく

ふだんのご用もオフにしないで

ディナーにもいかず

とくべつなテイクアウトやお取り寄せもしないで


ふつうに暮らす ことにした

 あることばがこころにあった

それでもママにはご馳走を


紫陽花のフルコース˘͈ ᵕ ˘͈ ෆ

とっても美味しそうでしょ♪



ボクが座ってるのは、もちろん
あのお椅子

        2026.6.9.10 ママのひ

    ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝

 🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾



雨あがり すずしい一日


あの年のきょうは
眩しすぎる西日がせなかに痛かった