˚⋆❁⋆ฺ。* 𓂃 ˚‧ see you 𓂃 ˚‧ ˚⋆❁⋆ฺ。*
まいねん、ひと朝は、ひさしぶりに車椅子を押す
まわりからみたら、さぞ
「へんなひと」だとおもう
左肩にわんこを「かつぎ」
空っぽの車椅子を押してるひと
あるいは
ねんねしてるわんこを乗せて
車椅子を押してるひと
それでもそれしかない
ふたりの春
空っぽの手にいつも車椅子の重みをかんじながら
花のしたを歩く
ふと目をあげると、いつも
お城がみていてくれる
いつのまにか柳が芽吹き
季節はさらさらとながれゆく
この季節に‥この景色に‥またかならず
肩よせあって再会しよう
それまで、また
どの季節もどの日々も
愛おしんですごそう
桜とお城と、ボクたちのやくそく
あの春の日のやくそくのことば
ことしもおなじことばを、ゆびきりしよう
それが、あの日の
ママとのやくそく
きっとね
この春も
ともに歩いてくれた、ちいさなあんよに
ありがとう
ベランダに‥ひとひらの 花びら
こんなところまで、またね、を言いにきたのかな
春闌ける
ちいさな若木
いつか、いのちは‥祈りは‥
つながれてゆくのでしょう
空のむこうに手をのばす
あれ
駐車場にピンクの模様
どうせなら、車くんにも花びらのお化粧してくれるといいのになあ
車くんは「お肌がすべすべ」なので〜
花びらさんたち、滑り落ちちゃうのかな?
❁⋆ฺ。まかろんのお城の桜だより❁⋆ฺ。
2026 no.22
白いベルのお花がたくさん揺れてる
星花火にも
スモークツリーにも
銀杏にも
つやつややわらかな
赤ちゃん葉たち
柊も
金木犀も
若葉どき
ちいさなボクのちいさな庭
春から初夏へ
そのかたわら
まだゆっくりのこってくれる花
玄関さきのつつじも
咲きはじめた
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾















































