真紅の花のなか
ちいさな妖精
ふぅ っと
あらわれた
いつものお気にいりの、木の根元は
たくさんの伐採枝のかたまり、が占拠してたので
ちがう木のしたから‥
真紅の風がながれてゆく
真紅のにおいをのこしながら
ボクをとおりすぎてゆく
そんな風とにおいを
抱きとめてみる
ボクは
秋の妖精
真紅の花の森をお散歩
真紅の花が散りばめられた
緑の原を
あるいてみる
秋をたしかめに
ことしの秋‥をたしかめに
あるいてゆく
そうしてまた、ふうっと
花のむこうへ
ふたりあるく
ふたり花のむこうへ
あ わ い
にいる、ふたり
クマさん、きみもひどくだらっとしてるよ
蒸し蒸しのせいかな
日中はあいかわらず「夏」‥
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾
季節のバトンタッチ
空は荒れ模様
金色の光をふりこぼす
ふたりぐみ
の季節もバトンタッチ
つぎのphaseへ
これからの季節
だんだん夕空にまにあわなくなってゆく
空のした、が大好き
王子はあまりベランダが好きでないのがざんねんだけど
お部屋でごろりん、が好き
窓のむこうに、ちらちらと
王子をみながらの、ベランダ生活が大好き
ほんとうはまいにち
空だけをみて暮らしたい
空と王子だけをみて暮らしたい
お城のあしもとで
ときおり、それに、花と草と海と、かな















































