桜花爛漫‥まかろんのお城の桜だよりno.13 | あとりえまかろん まかろんのへや

あとりえまかろん まかろんのへや

ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



桜花爛漫



花にうかぶ



花を装う

 


花につつまれる




西の丸も





ママ桜も





まかろん桜も

ねえね桜も



花降りしきる



そっと木陰のベンチでひと休み


春の気、にすこしつかれる



ひと気のすくない、このベンチ

お気にいり


そのベンチのまえには



まかろん桜


この木の蕾からずっと

ことしもみてきた



いえ

この木がまだもすこし若いころからずっと

まいねんみてきた



何百回、この木のしたに立ったのだろうか



ことしの桜もあとしばらく



咲いたとおもえば散りゆく




花のお帽子、いかが?






あら?あれはなあに?

野次馬母娘〜あきれる、坊や



この広場も、日中は
大勢大勢のひとであふれかえる日々

それでも
どんなににぎわっていても喧騒でも
ふたりには、いつも



しずかな花じかん






八重桜開花 4.9

   八重桜の小径にて




ソメイヨシノは一週間くらいお寝坊したけど

八重桜は、じかんどおりのおめざめ


いつもなら

ソメイヨシノが空へ舞い散ってから咲く花




  ❁⋆ฺ。まかろんのお城の桜だより❁⋆ฺ。

         2025 no.13



え?



なぁに??



えーーーーーっ


ほうきっ?!?

王子にほうきっ!?!



特製ほうき、いただいたから

お掃除してね


コキアでつくってあるのよ

すてきーーーー


だって!?!



ガーデナーさんは、お掃除もおしごのひとつ


なんて、ねえねはいうけど

ほんと?かなぁ???


そんなに

すてきーーーー、なら

じぶんでそうじしろよっ 

  ↑ボクのこころのこえ




お友達からのさしいれ

 いわし美人

骨によさそう

ものごころついたころから超運動音痴ねえね
骨、つよくしなくっちゃ



そのまんま、いただいたり



お友達おすすめ、は

胡麻とおネギを添えてね、ということだったけど


青紫蘇をたっぷり添えました

↑胡麻とおネギを買いにいくのをはしょっただけ



おなじお友達からの、茎わかめの佃煮もそえて
朝粥たいむ

‥じつは、ずっとずっと
朝ごはんは、朝粥

そのまえは、ずっとずっとずっとずっと
朝ごはんは!パン!!!


パンめちゃ大好きねえね


でもね


ボクが、ご飯のが好きだから

パンは食べないから

朝もお粥にかえたんだ


ボクが食べるったって数粒、なのにね


ねえねは、いつもなんだってそう

ボクといっしょがいいらしー

いっしょにたべたいから、ふだんのご飯

味つけはほぼほぼ

ゼロにちかいくらい薄味

いっしょにたべたいから、ふだんのご飯

ボクがたべられないものは、ねえねもたべない

〜ゆいいつ例外、日々の例外は

 玉ねぎと葉っぱくらいかな


そして

床生活


こだわりのお気にいりソファも

チェアも

ほぼほぼつかわない

床目線で暮らす


そうして

ふたり暮らしてきた

暮らしてゆく


  骨頑丈にしよう

  からだ頑丈にしよう


  ちいさな王子をまもること

  それは、ねえねの必須

  あの日までもあの日からも


  あの日からとてつもなく悔いていること

  山ほどのお稽古ごとも趣味も無意

  そんなことしてるまがあれば

  護身術か空手柔道をしっかりならうべき

  どうしてそうしてこなかったのか

     慚愧


  なので

  骨もからだもつよくします

  

      あすはこんげつのとうか





   ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝


 🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾