梅のお山のなかよしさん&まかろんのお城の桜だよりno.01 | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



おひさしぶり♪




元気にしてた??



       ボクのなかよしさん



またキミにあえて嬉しいな



いつもの句碑にもご挨拶



一年はあっというまで


風のように駆けてゆく




それでも



ちいさなちいさな時間のかけら、は

かけがえない想いを‥記憶を‥のこしてゆく




いつもの売店で、ジュースをもらい




瀬戸内の海をながめる




父と母と家族と

毎年訪れた場所


家族みんな、「ナマケモノ」

歩くのも坂道もニガテ(笑)

当時はいつも南口からあがり

この食堂までくるのが関の山


このあたりで、海と梅をみて

この食堂で、梅うどん、を食べて帰った


ことしも、あの場所をさがした



南口から降りてみたこともある
ずいぶん、まわりみち、して
駐車場へ
それでも、あの場所はみつからないまま

たぶん、「あたらしい」生垣ができたり
いろいろかわってきたんだろうなあ
みつからなくても
しかたない
ふりつもる歳月

かわっても


きっと、かわらない



やわらかな里の春



お山の春




すぐそこに

あの時間がかくれてる






ほんとうは、この可愛いお友達が
白い梅の花のしたで微笑むときにあいたいと

でも



ことしは、お花がおそく
閉園までまにあわなかった



またらいねん



きっとかならず


‥だって、「しゅくだい」のこってる




いつか、きっと!この

「こわいカゴ」開けなくっちゃ⁎˃◡˂⁎


 あの春は、わざわざ、そのために

 きょうれつまかちゃん!つれてったのに

 そんときは、お籠が洗濯中とかで

 まさかの不在

 「しゅくだい」できてないボクたち

  

 にしても、洗ったひとは、こわくない?


  𓂃   𓈒𓏸 𓂃   𓈒𓏸 𓂃   𓈒𓏸




お友達のお土産


高野山の胡麻豆腐

とろりんこっくり



桜の硝子にのせました


そうして、べつのかたからのおことづけも‥




千姫様のお酒


千姫様は、どして泣いてるのかな

ボクがよしよし、してあげる


 にしても、地元の焼酎ってあったっけ?

 とおもったら、つくりてさんは九州

 販売もとさんは地元





きょうもぽかぽか


なんか「飛んでる」らしく

お外んぽひかえめ



なんだけど



咲いてるーーーー˗ˏˋ♡ˎˊ˗



まかろんのお城の桜んぽ

まいねんの「いちばんのり」


枝垂れ桜さん



ふうわり開花



つぼみたちもつぎつぎひらきそう



ことしはかなり遅いかなあとおもってたのに

〜梅もミモザもほかも、とてもおそいから


この枝垂れさんは、きょねんとまったくおなじ

3.25開花



空もふうわりピンクに朧



  まかろんの開花宣言partⅠ

     いたします 3.25


   (partⅡは、ソメイヨシノさんの開花)


つまり

まかろんのお城の桜だより2025

すたーと🐾


   ことしも、花の呼ぶ声に

   ふうわりふわり

   花のした


  ❁⋆ฺ。まかろんのお城の桜だより❁⋆ฺ。

         2025 no.01


   さて、ことしは

   no.いくつ、まで、いくのかな

   それともいきぎれしちゃうのかな


   きょねん、いつもの年のように

   お城の桜だより、綴りつづけられた


   そのことがとてもうれしかった

   ふたりじしんにうれしかった

   

   ことしも、ふたり

   花のしたを、歩きつづけられますように



淡い空があけてゆく



春朧



雲の峰から 一日のめざめ