みえなくなったパパ
今週のウーバーイーヌ
さすがに三つは୧( '‐' )୨台車つかおっと
でもさぁ〜なんで
まかちゃんたちまで乗るんだよっ
おもたいじゃないか( ・̆ ・̆ )
ま、、いーよ
ボクはやさしい王子さま
はこんであげる❤︎
この日のめいんは
牛すじコロッケとイワシの蒲焼
新鮮お野菜たち
お城をみながらの配達でーす
とうちゃくっ♪
ミニーちゃんママの美味しい、豚汁ならぬ鶏汁
ボクの大好きな鶏さんがはいってる
牛蒡ににんじん、お野菜もたっぷり
お野菜たっぷりお弁当にぴったりのお味噌汁
手作りお漬物たちもいただきながら
美味しくたのしくご馳走さま
そうそう
蕪の葉っぱの胡麻炒め⭐︎
とっても美味しかった(らしー)
↑葉っぱきらいのボク
おなかいっぱいzzzzz
してたら
サプライズ泡泡っ🎶
ウーバーのお駄賃
もっこもこのふっわふわぁ
ほらほらおきてー
たのしいらんちで夢のなか
ジーニーがボクを
しあわせのお国へつれてってくれるらしい
もちろん
おちびさんたちも‥ねえねも‥いっしょ
ボクたちのみっつのねがい
かなえてね
おっきなくまさんにも抱っこ
ちいさなほうのくまちゃんは
ミニーちゃんのおねぇちゃんが生まれたときの体重くまちゃん
ボクの体重くまちゃん
ねえねはほしくなったみたい( ´͈ ᵕ `͈ )
ミニーちゃんm(__)m
ボクたちのせいで
ちっちゃな「お部屋」とじこめ
ごめんなさいです(*´ `*)
この日の大笑いふたつ、の、ひとつ
おっきな洗濯機で洗われるジーニー&くまちゃん動画
目がまわるぅ〜
Q.ボクたち抱っこのジーニー
なにかたりないって気づかないかな *Ü*
そして、ふたつめの大笑い
「赤ちゃん」なのに膝にのっけられ
子守りをさせられて衝撃!の
「みなみちゃん」のお顔 www
やさしい贈りものとともに
またね、のご挨拶
四本の松葉 :.* ♡(°´˘`°)/ ♡ *.:
ボクとねえねのぶん、ひろってきてくれた
さっきのQ.
A.ジーニーは眉毛をおっことしました
ちゃんと引き出しにあるからだいじょーぶ
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾
きょうのお洋服
濃い青色リサとガスパール
この時季、お正月気分もぬけたころ
たいてい毎年、このお洋服を着る
色とかなんとか、ふたりのきぶんにあうのかな
そんなゆうがた
なんとなくほっこりきぶんで帰宅
一年と八ヶ月ぶりの再会ができた🐾
(あ、、お出かけは、お着替え〜コートを着ました)
いつもの道いつものあの場所
ねえねはやさしいお顔をしていた
‥のに
ねえねの足がこおりついてとまった
目の前まさしくその場所
ちいさな茶色いトイプーちゃんが
たのしそうにお散歩
おっきさ、ボクくらいかなぁ
見慣れた青いお洋服を着てる
きょうのボクがきてるのとまったくお揃い
ねえねはしゅんかんきがとおくなりそうになり
そのあと、われ知らずいつのまにか
そっとすこしだけおいかけていた
そしてわれにかえって
ボクをぎゅーーーっして
ごめんねごめんねごめんね
とひたすらあやまりつづけた
げんきをもらったあとは、いつもなぜか
すごいしょうげきのぐうぜんにみまわれる
それとも、ぎゃく、なのだろうか
すごいしょうげきのぐうぜんのまえだから
やさしい時間をもらえることになってるのか
どちらがどちらかわからない
いつも、まわりのお友達たちは口々
ふかいやさしさで、いってくれる
「いつかきっとたちなおって元気になってね」と
そのたび、こころのなかでそっと手をあわせる
ごめんなさい、と
きっと、生涯、いや認知症になるまで
いや、認知症になっても記憶喪失になっても
まわりがいってくれる意味での「元気にたちなおる」ことは、永遠にないとかんじてる
ココロノキズは、ずっとチヲフキツヅケル
あのときのめのまえの光景のまま
ココロノサケビは、ずっとダンマツマノヒメイヲアゲツヅケル
あのよるのふたりのじかんのまま
あのとき耳に響きつづけたそのまま
一日24時間、ずっとリフレイン
それは永遠にのこる
記憶がなくなってもたぶん
それでも
とりあえず、いまは、きょうは
みため「ふつう」に暮らそう、と
それだけをこころがけてる
ふたり、それだけをふんばる
できるだけ
おだやかにやさしく暮らす
ふたり、それだけをめざしてる
とはいえ
お友達たちのおかげで
たわいなく笑うこともたくさん
ほっこりすごすこともたくさん
たくさんたくさんのこころの栄養をもらってる
ジーニーの眉毛でも大笑いした
赤ちゃんのお人形の表情にも大笑い
じつは、この子、べつのお友達にそっくり
ともあれ、あすの夕方までには
こころたてなおし、しよう
たいせつなおやくそくがあるのだから
たてなおし、して、でかければ
きっとまた
こころの栄養をいただけるのだとおもう
ふたりが生きる栄養
ふたりの暮らしの栄養
こわれたものはもとにはもどりません
それでも
こわれたかけら、よせあつめて
ふたり寄り添っての暮らしつづけます































