赤い鳥居の杜 | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



初春のひだまり



すっくりと整列する赤い鳥居の森



あらためまして

またまた、お初詣🐾


なんどでも‥ね♪



掃き清められた参道に



鳥居の影が清々しい



そんな凛とした影をふんで



参道をすすむ



ねえねに抱っこで



ちいさな手をあわせ




さらに奥へと



龍王大神さまにも



ごあいさつ



凛として日々をあゆめますように








新年を寿ぐ‥



そんなことばしかおもいつかない
清洌な光のなか



ひっそりとたたずむ、鎮守の鳥居の杜





この村ののたいせつな場所



そのまえの年末お伺いしたとき

丁寧に丁寧に、あふれるほどの落ち葉を掃き清められ



お塩をまいてらした




そんな場所の「おすそわけ」をいただいて



きっときっと



きりっと凛々しく

きよらかに



ボク、まかろん、は

ねえねの手をひいてあるいてゆきます


きのうの再会であらためて

そうこころにきざんだ、ふたりぐみ


   ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝


 🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾 




あの日の夕日



雲におちながらあざやかに



金色の光芒



あとには



ローズ色の鳥たちが空にあそんでた



えべっさんの灯りのした

とんどの火にあたった夜


雪の舞った夜



空にはかすかにかすかに




春の気配をかんじた



   


  たいせつな再会のまえの日


  新年の火にあたってふたり  

  すこやかであることを祈った日