雪の朝(あした)
手紙がとどく
可愛い小鳥がはこぶ手紙
みえない文字で書かれた手紙
けさは、そんな手紙をうけとる日
‥この、白い天使のオーナメントは
いまは空のむこうで笑ってる、大好きなお友達からのプレゼント‥
冬の薔薇
姿は、こぶり
匂い、儚くたよりない
それでも
花のいのち、が凝縮されてる気がする
冬に生まれたいのち、は
頼りない姿をしていても
ほんとうは靭いのだと
この日の紅茶を淹れて
大好きなスコーンを
ちいさなお茶時間
誕生日ケーキはなくても
やさしい時間
あ♪ボク
ねえねにケーキ用意したんだよꕀ♡
あとでね〰
かぼちゃのスープとお赤飯
ご馳走まえのかんたんお昼
ボクのおさがり!の柚子は
ねえね❤︎つかっていいよ=(^.^)=
冬至はきのうだったけれど
ボクたちの冬至はきょうなんだ♪
さて
お口しあわせじかん
ディナーは、恒例
鹿さんの煮こみ
ことしも、長靴ねこさんのシェフにお願い
美味しいにおい♬クンクン
なかよく食べよ
でね
ボクからの誕生日ケーキ
硝子のケーキ〜クリスタルっていうのかな
ふたりでなかよく
ふぅ、しようね🐾
あのお山からのお椅子に座って♡
ごちそうは
「真夏の夜の夢」のチューリンに
このシリーズ、「真夏」だけれど
クリスマス頃の‥雪の朝の‥空気によくにあう
雪の国のにおい、がするような
あ、王子はねえねとくっつきむし、が
たいせつなおしごと、だから
まかちゃんたちが、パン買ってきたわ
なかなか重たいし、長いから
ズリズリひきずってきたけど〜
ま、、だいじょぶよねぇꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗)
きょうは、ねえねにおめでとうを言う日らしいです
ボクは、あいかわらず
なんにもプレゼントとか、用意できませんでしたねえねをどこにも連れてってあげられません
お誕生日ディナーとかなんとか、、、
お誕生日ディナーとかなんとか、、、
ボクとお家でゆっくり
それが最高のご馳走だね
ねえね、どーぞ♪
ボクの鹿さん、食べてよいからね<( ¯﹀¯ )>♬
ボクはなにもできませんが
朝起きたら、いつもどおり
歯磨きをさせてやりました
そのあと、ご飯にお散歩
それが最高のご馳走だね
ねえね、どーぞ♪
ボクの鹿さん、食べてよいからね<( ¯﹀¯ )>♬
ボクはなにもできませんが
朝起きたら、いつもどおり
歯磨きをさせてやりました
そのあと、ご飯にお散歩
もちろん!おトイレのお世話もフフ
いつもどおりのこと、させてやりました๑¯﹀¯๑
そう
あなたとすごす、いつもの時間
それが、最幸の贈りもの
ありがと
いつもどおりのこと、させてやりました๑¯﹀¯๑
そう
あなたとすごす、いつもの時間
それが、最幸の贈りもの
ありがと
ねえね♡
おめでとchu♡
Happy Birthday 🎼 to you ♪*¨*•.¸¸♪
ボク、お歌うたえないけど
お目目で歌ってみたよ
ボクの歌声、きこえるよね♡
ええっ?!?
音痴だってっ!!!
いーんだよ⩌‸⩌
ママへ
パパへ
いのちをあたえてくれてありがとう
足りないばかりの娘でした
ごめんなさい
そんな娘にできることは
ありがとう
と、その言葉を心に刻みながら
ふつうの日々を歩くこと
足りないばかりの娘に
さいごに
最幸の贈りもの🐾
ほんとうにありがとう
ちいさなおっきな、おっきな贈りもの
ちいさなおーじのおっきな寝息
それをきっといまもかんじながら
ゆっくりぽつりぽつり
ゆっくりぽつりぽつり
ふたりの歩幅で歩いてゆきます
手をそっとつないで
このふわふわのファー
お山のサンタさんからのクリスマスプレゼント
は
まかちゃんたちからの誕生日プレゼント
あの夏の日
ナイショが好きなおちびさんたちは
ボクになかなかみせてくれなくって
だけど
うれしそうなおちびさんたちの声がきこえてきた
そうして
ねんねしてるボクにそっと
着せてくれた
そんな、この夏のしあわせのおもいで
だきしめながら
もういちど
ねえねからもあなたへ
最愛の王子さまへ
ふわふわのファー
あなたの肩のおおきなおおきな「勲章」
のための銀白のファー
きょうもあすもきのうも
ふつうの日
しあわせの日
ふつうの日
しあわせの日
ふたり寄り添ってすごす日
手をつなごう
ぎゅうっっとじゃなくていいよ
でも
ずうっっとね
あなたの瞳が
あなたの寝息が
ねえねへの最幸のプレゼント
towani
love
きょうもあすも
いつもいつまでも
どんなときも
あの南の島での結婚式絆式での
誓いのことばどおり

















































