ボクの、うまれてはじめての搭乗券
2013.6.7
「これからもよろしくね!」
ボクの十歳記念につくっていただいた缶詰
オリジナル似顔絵クッキーと
南の島のハーブをつめて
南の島のおもいでをつめこんで
love♡
をこめてお友達たちにおとどけした
この封筒のかたまり
一年ごとの「紙きれ」がはいってる
たいせつな 紙きれたち
懐かしい封筒
年々、濃紺だったり水色だったり
「ママとねえねの南の島の家」
のパンフレットやメニューもある
川平の浜辺に建つオーベルジュ
テラスにあるおっきな木からさがる、
白いぶらんこ
ママとねえねのお部屋からは
ベッドに寝ころんで川平の海がみえた
まいにち、なんども虹がでた
あの、はじめての夏の朝
お部屋から浜辺をみてると
わんこをお散歩してるひとがいた
そのとき、ねえねは
わんこ大のニガテ
わんこと暮らすことなんかまるきりの想像外
なのに
いいなあ‥
あんなことしてみたいなあ‥
なんて
じぶんのわんこギライをよそに
その光景を、とてもうらやましいとみていた
そんなねえねは数年後
ちいさなふわふわと
この浜辺をお散歩することになりました
ふしぎなふしぎなふしぎな まわりあわせ
もちろん
ボクとねえねの我が家、のメニューだったり
あの、まかちゃんのお品書き、だったり
こんなサランラップも発見\ ♡ /
あのとき、CAさんが書いてくださったなあ
可愛い飛行機、もらった夏もあった
風のばしょ
ボクとねえねの我が家
これからもよろしくね!
まかろん&ねえね
南の島での七夕さま短冊に書いた願いごと
それもかわらない
いまだってこれからだって
ずっとずっとずーーっと
そだね
また、このお気にいりの黄色のツバの
まかろんキャップをかぶろう
〜ねえねのこだわりデザインなんだ
お守りをあたらしくして
きっと帰ろう
ふたりの島に
あの秋
南の島のお友達からのダンボールメッセージ
「あたらしい家族」
あらら?!!
これって、まかちゃん、のことよねぇ
あの春
まかちゃん初の南の島のために
セーラーカラーをつくってもらい
お揃いのカメラバッグをつくってもらい
お揃いリボンにスナップつけて
用意万端\ ♡ /
そんな初夏の日
とまりかけた刻
でも
かんぜんにとまりはしなかった
とまりそうな振り子はかすかに揺れてる
きっともいちど
時計の振り子をきちんとうごかしてみよう
カチコチカチコチ♪カチコチカチコチ♪
百歳超えの我が家のボンボン時計のように
なにがあっても
そっと刻をしずかにながしてみよう
だいじょぶだよ
まかろんとまかちゃんが南の島にただいま、言うときは
ボクたちがちゃあんとお留守番するからっ
まかせてっ✧٩(´ᵕ`)و✧
ちいさなやくそくを、握りしめ
あの夏の、王子二十回めの搭乗券
2022.7.20
さいご、なんかには、いたしません
けっして
母とはじめての南の島でのお土産のシーサーに
指きり、しておこう
あるお友達からの言葉
(一年半ぶりのやりとりかなあ)
‥‥
そのまえにもう一度
ふたりぐみで南の島に行けるようになってほしい。それが叶ったら、またすこし時間が進んでくれそうな気がします。
お城、桜、六甲のお山のホテル、おそば屋さん、ねえねたちが訪れて、どこもゆっくりゆっくり時間が進んでる。でも、ねえねたちは、あの島のあのホテルが一番だと思うから・・・
涙がこぼれた
とまらなくなった
たいせつなお友達
だけれど
ちょくせつ会ったのは、もう何年も何年もまえ、そのとき一回の数時間かぎり
そして、ふわふわ王子にちょくせつ会ってもらえたことはない
それでも
ほとんど連絡さえとりあわない
それでも
かけがえないお友達
ふたりをしっかりみていてくれるお友達
そのお友達にも指きり
きっと
南の島からの絵葉書がとどくのを
どうか、たのしみにしていてください
2013年にはじまった、
どこでどうしたら、やりすごせるのか、わからなかった
それで、おもいついたのが
母がさいごまで愛した浜辺
川平の浜辺
南の島
=貨物室へのお預け(いのち仕様、だそうですが)
お友達のクルーザーでの訪島を真剣に検討
それでも、、、それはあまりに時間かかりすぎ、であきらめた、おもいきった
信頼するドクターの、「大丈夫ですよ」
その、ひとことで、ふっきれた
そんな場所を毎年その日々、愛おしみながら
いつのまにか、ふたりには‥
かけがえない、第二の我が家、ができていました川平に逢うためのじかん、それは
ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、笑って
ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、くつろいで
ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、あまえて自由で
そんな島
そんなひとたち、のなか
ぬちぐすい、のじかん
ふたりの島を愛しながら
いまもそっと寄り添って暮らせています
いつもいつまでも
ずっとずうっと、かぎりなく
手をたずさえて
ひょっとして
一通の手紙は
ささえ、になってくれるのでしょうか
‥ こぼれおちるじかん
抱きしめたいじかん
















































