搭乗券‥まかろんの南の島だよりno.38 | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



ボクの、うまれてはじめての搭乗券

  2013.6.7



「これからもよろしくね!」



ボクの十歳記念につくっていただいた缶詰



オリジナル似顔絵クッキーと

南の島のハーブをつめて



南の島のおもいでをつめこんで



love♡ 


をこめてお友達たちにおとどけした


そして、ふたりぐみの手元の缶詰には
それからの日々
ボクとねえねのたくさんのじかん
をつめこんできた

たとえば



この封筒のかたまり



一年ごとの「紙きれ」がはいってる

たいせつな 紙きれたち



懐かしい封筒

年々、濃紺だったり水色だったり



いつかの夏のお土産
南のお塩とかシークヮサードレッシングとか
あの市場で買いこんだなぁ



「ママとねえねの南の島の家」

のパンフレットやメニューもある




川平の浜辺に建つオーベルジュ




テラスにあるおっきな木からさがる、

白いぶらんこ






ママとねえねのお部屋からは

ベッドに寝ころんで川平の海がみえた




まいにち、なんども虹がでた


あの、はじめての夏の朝

お部屋から浜辺をみてると




わんこをお散歩してるひとがいた


そのとき、ねえねは

わんこ大のニガテ

わんこと暮らすことなんかまるきりの想像外

なのに


 いいなあ‥

 あんなことしてみたいなあ‥


なんて

じぶんのわんこギライをよそに

その光景を、とてもうらやましいとみていた


そんなねえねは数年後




ちいさなふわふわと

この浜辺をお散歩することになりました


ふしぎなふしぎなふしぎな まわりあわせ




もちろん

ボクとねえねの我が家、のメニューだったり




あの、まかちゃんのお品書き、だったり




こんなサランラップも発見\ ♡ /




四年まえのご飯
ってか、わがまま王子が食べないご飯にかけてくださったラップ



あ、この可愛いボクの絵とメッセージは


あのとき、CAさんが書いてくださったなあ




可愛い飛行機、もらった夏もあった


ねえねはいつも機内で
揺れるたびにメソってるんだ
そんなねえねに、笑顔をくださる



もちろん☆
この深い海色のパンフレットもたからもの




風のばしょ



ボクとねえねの我が家




南の島のマダムが描いてくれた、ボクのタグ
そのタグを添えた缶詰が、ボクの十歳の記念

いまだってこれからだって
ずっとずっとずーーーーっと



  これからもよろしくね!




     まかろん&ねえね




南の島での七夕さま短冊に書いた願いごと




それもかわらない

いまだってこれからだって

ずっとずっとずーーっと



そだね

また、このお気にいりの黄色のツバの



まかろんキャップをかぶろう

 〜ねえねのこだわりデザインなんだ



お守りをあたらしくして



きっと帰ろう

ふたりの島に



あの秋

南の島のお友達からのダンボールメッセージ


「あたらしい家族」


あらら?!!

これって、まかちゃん、のことよねぇ



あの春

まかちゃん初の南の島のために

セーラーカラーをつくってもらい

お揃いのカメラバッグをつくってもらい

お揃いリボンにスナップつけて


用意万端\ ♡ /


そんな初夏の日



とまりかけた刻


でも

かんぜんにとまりはしなかった

とまりそうな振り子はかすかに揺れてる


きっともいちど

時計の振り子をきちんとうごかしてみよう


 カチコチカチコチ♪カチコチカチコチ♪


百歳超えの我が家のボンボン時計のように

なにがあっても

そっと刻をしずかにながしてみよう



だいじょぶだよ

まかろんとまかちゃんが南の島にただいま、言うときは

ボクたちがちゃあんとお留守番するからっ

まかせてっ✧٩(´ᵕ`)و✧



ちいさなやくそくを、握りしめ



海の雫を、心に灯して

もいちど、ふたりの搭乗券を手にしよう



あの夏の、王子二十回めの搭乗券

   2022.7.20


さいご、なんかには、いたしません

けっして




母とはじめての南の島でのお土産のシーサーに

指きり、しておこう


あるお友達からの言葉

 (一年半ぶりのやりとりかなあ)


‥‥

そのまえにもう一度

ふたりぐみで南の島に行けるようになってほしい。それが叶ったら、またすこし時間が進んでくれそうな気がします。

お城、桜、六甲のお山のホテル、おそば屋さん、ねえねたちが訪れて、どこもゆっくりゆっくり時間が進んでる。でも、ねえねたちは、あの島のあのホテルが一番だと思うから・・・


涙がこぼれた

とまらなくなった


たいせつなお友達

だけれど

ちょくせつ会ったのは、もう何年も何年もまえ、そのとき一回の数時間かぎり

そして、ふわふわ王子にちょくせつ会ってもらえたことはない

それでも


ほとんど連絡さえとりあわない

それでも


かけがえないお友達

ふたりをしっかりみていてくれるお友達


そのお友達にも指きり

きっと


南の島からの絵葉書がとどくのを

どうか、たのしみにしていてください



2013年にはじまった、

まかろん&ねえねとサイレントクラブとのじかん

ちょうど十年十回の夏で、いったん
「おわり」ました

サイレントクラブは
2013年、宿泊サービスをやめられ
そして、ことし、2014年七夕さまの日
オリジナルウェディングの場所としても
かんぜんに閉館
カタチ、としての、サイレントクラブは
「なくなり」ました

ですので、この2022のまかろんの南の島じかん
は、三重の意味でおおきなものとなりました

十回めというふしめ
ちいさな王子の、あるいみでは「サイゴの南の島」
               「サイゴの夏」
そうして、カタチとしての、ホテルとしての
サイレントクラブさいごのじかん

ゆっくりゆっくりふりかえりつつ
いつしか、カレンダーは十月になっていました

それでも、先月
マダムのsnsでのご挨拶にあったように
「サイレントクラブ」のエッセンスは、これからもつづいていくし
まかろん&ねえねのサイレントクラブは、けっしてなくなりはしません  


 
  love の場所

あの年、2013春
あの年のあの日、母のいない、その日

どこでどうしたら、やりすごせるのか、わからなかった
それで、おもいついたのが
母がさいごまで愛した浜辺
川平の浜辺
南の島

それでも、そんな母との常宿は、しばらくまえに閉館
たまたま、ふと、サイレントクラブの写真がめにはいり
「ここだ!ここしかない!」
「ここでなら、ママの日をすごせるはず」
そう心にかんじた

とはいえ、こちらは、わんこokのお宿ではなく
ねえねには、ここしかなく
そして、まかろんのいないじかん、などありえない

さいしょ、レンタカーを借りて
  ↑ねえね、レンタカーの運転はできない
車の中で、ねえねはまかろんとすごし
ときどき、お部屋をつかわせていただくていどにしよう〜シャワーとかなんとか
そう心にきめて、予約をご相談しました
それでも、やりとりのなかで
「わんこちゃんとお部屋にどうぞ」
そうおっしゃってくださった、マダムのことばが、どれほどありがたかったか‥

それ以来のかけがえない、出逢い

ふわふわ、の、はじめての飛行機は
あまりに不安すぎて心配すぎて
=貨物室へのお預け(いのち仕様、だそうですが)
お友達のクルーザーでの訪島を真剣に検討
それでも、、、それはあまりに時間かかりすぎ、であきらめた、おもいきった
信頼するドクターの、「大丈夫ですよ」
その、ひとことで、ふっきれた

あの年と翌年は、三室貸し切りでの滞在
そうしてはじまった、まかろんの南の島時間

まかろんとの南の島じかんがなければ
つまり、サイレントクラブがなければ
母を悔いばかりでおくった娘は、たちなおれなかったかもしれません

川平の浜辺
さいごの直前まで、母が、「ママの川平〜」と愛した場所
そんな場所を毎年その日々、愛おしみながら
いつのまにか、ふたりには‥
かけがえない、第二の我が家、ができていました川平に逢うためのじかん、それは
「第二の我が家」にあうための、じかん
に、なっていたのかもしれません
サイレントクラブと、そして、南の島そのものが
ふたりの「第二の我が家」

ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、笑って
ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、くつろいで
ちいさなふわふわ、が、おもいっきり、あまえて自由で
そんな場所

そんな島

そんなひとたち、のなか

  ぬちぐすい、のじかん
     いのちの薬
    
十年、南の島から、そんなお薬をいただいてきました
いえ、この二十年、いただいてきました

そして、まわりのたくさんのかたからも
お薬をいただいてきました
きょねんのあの日からは、もっともっともっと
たくさんのお薬が日々とどきます

なので
ふたりは白いカーテンをこえ
ふたりの町を愛しながら
ふたりの島を愛しながら
いまもそっと寄り添って暮らせています

そうして、きっとまた
あの島に帰れる日もちかいはず
それは、きょねんのあの日からとどく
あふれるほどのお薬のおかげ

2022のふわふわの誕生日に
南の島だよりのなかで つづったことば

 ふたり
 いつもいつまでも
 ずっとずうっと、かぎりなく
 ふたり、の道を歩みます
 手をたずさえて

  ひょっとして
  そんなときがきたら
        一枚の写真は
        一通の手紙は
  ささえ、になってくれるのでしょうか

                                 2022.9.2
       2022.8.22

   まかろん14歳の誕生日をこえて

      ‥ こぼれおちるじかん
       抱きしめたいじかん

いま
あんなことがおきても
なにがあっても
やっぱり
そのきもちにかわりはありません

   2024.10.09

マダムのことばのように
サイレントクラブはみえなくなっても
あの島にあります
ふたりの我が家は、あの島にあります

それに ◟̆◞̆♡ 物理的にも
マダムのあたらしい居場所もできるようです


あの数年のねえねの口癖をおもいだします
「もし、ある夏、ふたりぐみが現れなくなったら、それは、ちいさな坊やが寝たきりになったということです。そして、それから、もいちど、ねえねがこの島にかえってくるときは、そっと泣きにくるときです。」 
タクシーのトウバルさんに笑われたなあ

泣きには帰りません

ふたり手をつないで笑って帰ります



    指きり

  海と空と南の島と

   Silentclubにhommageと感謝を
   南の島とお友達たちに
        ℒℴ ѵℯ 

もいちど、ふたりの結婚式をお願いしましょう 

マダムに心からの感謝を

そして
   ふたりの南の島のお友達たちすべてに
      lots of thanks with love

𓇼⋆゜まかろんの南の島だより𓂃◌𓈒𓐍𓇼*
   南の島からの手紙2024 no.38

      まかろん十回めの南の島
      母へ十二通めの手紙

    ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝

 🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾