一年ぶりのデート♡
おひさしぶり〜╰(*´︶`*)╯
元気にしてた?
キミのお山は花ざかり
里の春
菜の花畑のむこうに
ボクの街がみえる
いつもの句碑から
花ごしの海をながめてみたり
白いお花はまだこれから
ピンクはもうすぐ満開かなあ
そして!あの!
カゴ
すごーーく!開けてみたいけど!
やっぱり勇気がない⁎˃◡˂⁎
あ、はやてくんのお友達が来てるね
この日はあまり時間がなくてザンネン
すこし駆け足だけど
この梅のお山も、年に一度は訪ねたいとおもう
その昔むかし
毎年かならず、家族で梅見にきていたお山
その当時はこちらで、梅うどんを食べた
今の入り口ではなく、なぜか
こちらから上がってきていた
去年、何十年ぶりに、「勇気をだして」
この梅のお山を訪れたとき
見覚えがあるような、ないような
知ってる場所のような、はじめての場所のような
そんな感覚のなか
かつて、海をむこうに
父がカメラを構えて
母が梅の樹のしたに立っていた
そんな手元の写真は、どこなんだろう?
浦島太郎の気分で、あてどなくさまよっていた
そうして、この入り口をみつけたとき
腑に落ちた
あ、こちらから上がってたんだ
と。。。
一気に記憶とつながった
坂道歩きがそんなに好きではない、家族全員( *˙ ˙* )
この入り口からあがってきたら、そのあたりだけうろうろしてた
なぜかいつも曇天で、海風が冷たくて
梅うどんであったまった
ついきのうのようで
とおい遠いむかし
いまは、春のひだまりを
まかろんとふたり、歩く
いまの入り口からなら、たいがいの距離
かなりな坂道
坊やを肩にかけ
ぜぇぜぇいいながら歩く=(^.^)=
あぁーー
いい匂いだねぇ〜〜
ぜぇぜぇ
まかろーーん!ねえね、もうダメーー!
なんていいながら歩く(笑)
そして、ここまでたどりついたら
ひと休み
懐かしい思い出をたぐり寄せながら
梅の香のなかにぼんやり
そうして、来た道を戻る
いまでも、坂道は得意ではないので
見晴らしがよいといわれる上まではあがらない
おっきなおっきな梅のお山のほんの一部だけを
往復
ふたりの、梅のお山んぽ
ことしは、坊やは、ほぼバッグイン
歩くことはなかったけれど
ふたりで、梅の香を
おなかいっぱい
心いっぱい
また来るね
キミのお山は、いつもやさしい
あ、キミは、ちいさなねえねのことを覚えてるのかな
ちいさなねえねは、キミがいることに気づかなかったみたいだけれど
キミは、みていたかもしれないね
パパやママに手をひかれて、坂道を登ってくる、赤いベレーの女の子のことを
あ、我が家にはね
キミに似た子がいるんだよ
信州の花旅の途中、一目惚れして
連れ帰った、「いしんこ」ちゃん
いしんこちゃんは、いつも窓辺のひだまりで
にこにこしてる
キミのように、いつも、やさしく
しあわせな微笑みをうかべてる
この日
着てきたのは、ママのスカートでつくったコート&お帽子
ねえねもお揃いの帽子だよ
ちいさな庭に帰ると
父の梅が、おかえり、と
ことしは雨にうたれることがおおい
それでも
たくさんたくさんの笑顔をふりこぼし
あふれる春の香でちいさな庭を包んでくれる
家ではほとんど笑わないひとだった
それでも、外では、磊落な面もあったとか
父の涙をいちどだけみた
九死に一生を得てかえってきた娘を迎えたとき
目に光るものをみた
雨あがりの梅をみながら
あのときの父のことをおもう
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
ちいさなふわふわとふたりの暮らし
どうか、まもられますように
ふわふわを腕に抱きしめて
ふたりの空のした風のなか
光のなか
父にもたのんでおこう
いまの娘の唯一のねがい
ふたりの唯一のねがい
母とさんにん唯一のねがい
🐾母からのさいごの最幸のおくりもの🐾




















