「母の庭」 | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



花に座す



しずかな朝

花の息づかいがきこえる



あたりはどっしりとした花のにおい



春、ではなく初夏のにおい



ことしは風がつよいけれど



花たちはしっかり風に咲いてる



ボクも花にまけないよう



しっかり立ってる


そんな姿をママにみてもらう



このお庭は「ママの庭」


ママもはいっていたグループさんがお世話してた花園




桜がおわるころ、まいねん

ボランティアのお掃除にきていて

お掃除、というよりは牡丹をたのしんでいたような?( ´艸`)


その日は花だよりが娘へのお土産



そんな「ママの庭」が



いのちいっぱいのにおい、につつまれる季節



ゆっくり歩くのがボクたちのたのしみ



ママの声きこえるかな



まだ元気いっぱいあるけていたときのママの

無邪気な声



ちいさな虫の羽音がきこえる

そんなしずかなじかん



ことしは花がはやく

おいつくのがいそがしかったけれど



ふと残花が揺れる



花のやさしいわすれもの

わざとのわすれもの



やわらかなピンクの絨毯



ちいさな足にかんじながら



やさしいピンクの花をながめてる



ピンク‥もともと母はそんなに好きではない色だったのに

車椅子になってからは

ピンクもふうわりやさしい気持ちになれると、よろこんだ



駆け足でもこの庭の花ざかりにあえて

ほんとうにうれしかった



このすこし斜めからのお城のお顔

母のお気にいり


やっぱりお掃除はおまけ、だったんだろなあww




  ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝