「まぜごはん」の日
ひとつの春がゆき
またつぎの
ひとつの春の訪ない
桜ちゃんの桜、がそろそろ花ざかり
赤いちいさなお弁当箱をもって
花のした
これもまいねんのおきまり
「まぜごはんピクニック」
ママの「まぜごはん」=野菜の炊きこみご飯
赤い京にんじんに、大根、春牛蒡、インゲン豆にお揚げさん&こんにゃく
ちゃあんとみんなが大好きなおこげもできた♬
ボクは、大好きなひとがくるのを待ってるの🐾
にしてもさあ
これって。。
まかちゃん、どうおもう?
あ、、まかちゃんは、はじめてだったね
あのね‥ママの「まぜごはん」は
それはそれは、綺麗な丁寧な繊細な千切り
とっても具沢山だったけど
どの具、も美しい繊切り、だったんだよ
それがね。。。
ねえねのは、なんてゆーか
千切りどころか、短冊切りでもない
これって、もはや、、
乱切りっ!!
それも、年々、雑になるんだよ
このままいくと、そのうち
人参さんも大根さんも、丸っぽいれるんじゃないか。。( ´⌓` )
ねえねには、もう、あきれちゃう
でもまあ、お料理自慢のボクたちも
この丸っこいお手手では‥切るのだけはムリ‥
そう‥ねえねは、朝から
やたらめったら、野菜を切りまくり
ギャー、だの、ワー、だの叫びつづけ
ことしも、お釜に
あふれるくらいのお野菜の山を、むぎゅぎゅっと
押しこんでいました
せっかく切ったんだから!
なにがなんでも!ぜんぶいれるわよっ!!
‥だってさ꒰ ᐢ ◞‸◟ᐢ꒱
ちなみに
ママの「まぜごはん」に、かかせない、赤い京人参は、お正月あたりにしか、みかけないので
年始あたりに、やまほど、買いこみストック
けんちんじる用とまぜごはん用、二本確保
のため〜
ほとんどが傷んでも、なんとか二本は使えるよう
なんと、二十本ちかく買いこんで
「あなたたち!ふたりくらいは、生き残ってね」
と言い聞かせて、冷蔵庫へ。。。
ほんっと、ねえねの冷蔵庫は支離滅裂ε-(•́ェ•̀๑)
そんな、「ママのまぜごはん」
‥にかすかにかすかに似たもの‥ことしもできあがり
ねえねには、あきれることばっかだけど
ことしも、この「まぜごはんピクニック」ができて、よかった
と、ボクはおもう
ママ‥ねえねはあいかわらず、だよ
あいかわらず、の呆れたねえね
つまり
ことしも、いまも、きょうも
かわらない時間がながれています
どのじかんも‥空のむこうへのloveletter
ママ、どこにいるのかな
この花のむこう?
春の光のむこう?
春風のむこう?
ママにみせたかった、お着物姿で
ことしも、また
この日がきました
ボクが待ってる、大好きなひと
まだかなあ
え‥?もうきてる‥ ?
かもね‥
ボクにはわかるよ
やさしいひとの気配
きてくれてありがとう
薄紅の花が
春の陽をふりこぼす
そんな光のむこうに
やさしい微笑みをかんじながら‥
光につつまれて咲く
桜ちゃんの桜🐾
桜ちゃんをおもいだす
お空のお友達たちをおもいだす
たいせつなひとたちをおもいだす
可愛い笑顔たち
やさしい笑顔たち
‥いまも、そう、光のなかに
ありがとう
またあえた
またこの季節にあえた
ありがとう
そこにいてくれて
ありがとう
いのち が光にとけてゆく
i love you
we love you
just as
you love‥
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
ご近所の公園の片隅にて
ps.
ボクにはふたつ、お誕生日があります‥
そんなボクとおなじように
ねえねとママにもふたつめのお誕生日
‥きのうときょう、日づけのかわるころ
おめでとう🐾
たまたま、母と娘のふたつめの誕生日は
三年おいておなじ日おなじ時間
あの春
降るような夜桜のした
母と並んで座っていた
ただ、だまって桜をみあげていた
母の柔らかな手が娘の手をつないでくれていた
偏屈で無口な父の目に一瞬涙をみた
さいしょでさいご
その三年後
母は、この日、歩けなくなった
ふたつめのいのち、とひきかえに
すこし不条理なかたちで歩けなくなった
あれからの母のふかいかなしみ
さいごまで癒えることはなかった
それでも、それから五年
娘のそばにいてくれた
そうして
この、ちいさなふわふわ、を
娘にのこしてくれた
いのち、という贈りものに
手をあわせる‥
歩ける、自由にうごける、という贈りものに
手をあわせる‥
じぶんの脚は母の脚
あのときからそうきめた
それは、母がみえなくなってもおなじ
じぶんのいのちは、父や母や家族のいのち
のこされた一人
しずかにいきる
いのちのいっぱいいきる
淡々とおだやかに‥雪どけのせせらぎがちいさくさらさらとながれるようにいきる
そうありたい
そんなボクとおなじように
ねえねとママにもふたつめのお誕生日
‥きのうときょう、日づけのかわるころ
おめでとう🐾
たまたま、母と娘のふたつめの誕生日は
三年おいておなじ日おなじ時間
あの春
降るような夜桜のした
母と並んで座っていた
ただ、だまって桜をみあげていた
母の柔らかな手が娘の手をつないでくれていた
偏屈で無口な父の目に一瞬涙をみた
さいしょでさいご
その三年後
母は、この日、歩けなくなった
ふたつめのいのち、とひきかえに
すこし不条理なかたちで歩けなくなった
あれからの母のふかいかなしみ
さいごまで癒えることはなかった
それでも、それから五年
娘のそばにいてくれた
そうして
この、ちいさなふわふわ、を
娘にのこしてくれた
いのち、という贈りものに
手をあわせる‥
歩ける、自由にうごける、という贈りものに
手をあわせる‥
じぶんの脚は母の脚
あのときからそうきめた
それは、母がみえなくなってもおなじ
じぶんのいのちは、父や母や家族のいのち
のこされた一人
しずかにいきる
いのちのいっぱいいきる
淡々とおだやかに‥雪どけのせせらぎがちいさくさらさらとながれるようにいきる
そうありたい


























































