霧のなか光のなか | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



朝霧につつまれて‥



金色の小鳥たちは眠りのなか



ボクもまだはんぶん夢のなか


でも



懐かしいにおい、で



おもいだしたよ



きょねんのちょうど
いまごろも



こうして、ここに立った
キミに逢いにきたよ


この朝は深い霧



おっきな銀杏のそばに着く頃には
あの大きな樹さえ、みえなかった

どこへ行くのもナビ頼りのねえねは
どこっ!?どこなのっ!?!
銀杏がみえないっ!?!
とあせってたけれど


ボクはわかってたよ



ちゃんと、ここだって



まだすこおし



青みをのこす大樹が




しずかに朝を待っていた




そうして



朝の陽がさしこんできて



金色の光をまき散らしはじめ



ちいさな電車がやってきて
つぎの駅へとむかっていった



一日のはじまり



ボクの大好きな駅と
ボクの大好きなおっきな樹との時間




♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝


きのう‥


ふしぎな夜


昨夜は
ほぼ皆既月食


うっかりわすれていて
友達からのメッセージでおもいだし
走ってもどった
‥ちいさな坊やを抱えながら

息をきらせながら
なんとかまにあい
紅く欠ける月をみあげた
‥ちいさな坊やを抱きしめながら



こんどは2086年〜65年後とか
そのときには、きっと

空のむこうから紅く欠ける月をみている
‥ちいさな坊やを抱きしめながら