浜辺から階段をあがって
海をみおろすと
くるっとまわって、この観音堂へ手をあわせるのが
ふたりの島時間さいしょのおきまり
お宮さんの階段をおりてくると
この十六年、ほとんどかわらない景色のお出迎え
こちらでもお食事をしたりお土産を買ったり
いまもお気にいりの泡グラスは、こちらでみつけたもの
そうして
あーーーっ╰(*´︶`*)╯
またあえたーーっ
ボクとねえねのお友達のお店
ここにも
あ♬
いいにおいがきたよ
そんなお宿がきえて、空き地になってから
もう十年くらいになるのだろうか
それでも、この空き地と
なにより
このおっきな樹にも
ただいまのご挨拶
むかし、オーベルジュのテラスにあって
白いぶらんこがさがっていた樹
いまは、ぶらんこどころか
日中には、まわりにたくさんの車が停められ
根本には不要品?が山積み
それでも、この樹がここにいてくれることが
なによりうれしい
このお土産やさんも、移転がいわれてひさしい
ことしもここにあってくれることがうれしい
昔ながらの‥かつての姿のまま
ここにあってくれることがうれしい
かわってゆくことはしかたがないし
必要なことなのでしょうが‥‥
そうして
もしも、かたちがかわったとしても
きっと

たいせつなもの
たいせつなこと
は、かわらないのだとおもいます
そんなことを確認するための旅
‥なのかもしれません
























