きらきら*.·
きらきら*.·
新緑の光がおどってる
いつもの参道を歩いて
階段をのぼって
おまいり
そう
ことしも、願いごとを書いた鯉のぼりを奉納に

正面はもう、いっぱいでごめんね
と、言われ
絵馬の前に吊るしてくださいました
ボクのこいのぼり
ちいさなお手手をあわせて
きょねんとおなじ願いごと
いつもおなじ願いごと
あ、きょねんもこうだったなあ
まさかの、ことしも、おんなじ
これは、いつもおなじ、でないほうがいいな
お線香の煙にしっかりあたって
苔のにおいの参道をまた
かえります
きょねんのこのお詣りのとき
あなたが、まさか、冬じゅう三本足になるとはおもってもいなかった
それでも、願いごとのとおり
いま、また
こんなふうに歩けてる
ものごころついた頃から、初詣はこちらへ
ちいさな手を両親にひかれながら
お詣り
それでもその後、ずいぶん長い間のブランク
ひさしぶりにお詣りさせていただいたのは
あなたが後ろ両足をオペしたとき
‥一願成就で有名なお宮さんに、うんとおひさしぶりに手をあわせ
ちいさな達磨さんをいただいて帰った
「まかろんがまたふつうに歩けるようになりますように」
その達磨さんは、ちゃんと両目がはいり
ご機嫌で、また、こちらへかえった
「まかろんが元気で長生きしますように」
そんな達磨さんは、まだまだ、まだまだ
片目で我が家にお座りなさってる
ベッドの母にきかれたことがある
「長生きって〜どれくらい長生きしたら、その達磨さんにお目目をいれるの?」
ねえねのこたえ
「‥‥とりあえず、、15歳になったらお目目をいれる。。でも、それじゃダメ!そのあとは、長い睫毛を一本づつつけてあげるの♡ 長い睫毛がふっさふさーーっの達磨さんにしなくっちゃ」
睫毛ふっさふさーーの達磨さんとすごせますように
いまは、片目の達磨さんが大好き
母の誕生日まえくらいに咲いてくれて
あれからひと月半
やさしい笑顔をみせつづけてくれている
ありがとう
こんな笑顔がいつもかたわらにあった
きっといまも‥ね
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
ps.
お宮さんのそばのこれ
なんなのかなあ?































