緋色の森の妖精 | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



緋色の森にちいさな妖精



朝の光にさそわれてでてきたよ



ボクの緋色のお国は



ほんの数日の



儚い時間



ときおり、朝の光が木漏れ日になって
降りそそぐ



きらきら きらきら



緋色の森を吹きすぎてゆく風は



緋色に染まって



ながれてゆく



そんな風は



この森をぬけて



あたりに緋色のかけらを降りこぼしてゆくのだろうか



すこおし、森を歩いてみよう



緋色の森にくることがあったなら


ちいさな妖精をさがしてみてね



そのへんから、ひょっこりあらわれるかも♡





あら
ヘッドドレスになった~♡

よくお似合い



朝露がおりて
これは、ボクの大広間のシャンデリア

だれにダンスを申しこもうかなあ



なんだけど、、


ねえね、どこかなあ


あ!


いたっ!


抱っこお!!

ちいさな妖精は、とっても甘えん坊



歩きつかれたら



ひとやすみ


風が心地いい


こうしてると、ボクも風にのって、ながれてゆきそうな気がする




あっというまに、朝日がたかくあがってきて


そろそろ、ちいさな妖精は


緋色の森の奥ふかく



ボクのお国へかえります



あとには



日の光がふりそそぐ



緋色の森が



しずかに燃えている



緋色の森があるのは



曼珠沙華の里ちかくの、ちいさなお宮さん


こんにちは


ボク、二度めですよ


このまえは、お友達たちときたね
あのときは、緋色の森はまだ、蕾だった



またらいねん
ちいさな妖精をさがしにきましょう


光と風の音だけの
しずかな時間


冬の淡淡した陽‥そんな季節のまえ
心に色をたくわえる時季

あざやかすぎるくらい、あざやかな
緋色の時間


♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝