島さいごの夜
線香花火のような花に逢いにいった
そして
線香花火をした
‥いつものように
ボクは夕方
赤い浴衣を着せられました
ねえねの子どもの頃の浴衣でつくった、ボクのちいさな浴衣
なにがはじまるの?
ひょっとして。。。。
そう
そのひょっとして^^
毎年恒例、花火大会の用意
お気にいりの、ひかりなでしこ

草木染めの紙でつつまれてる
あ。。もうひとつのお気にいり
大江戸牡丹、わすれてきちゃった (*´-`)
ボクは、気がすすみません。。。
せっかく、可愛い浴衣を着たら
この涼しい、「安全な」お部屋ですごしたい。。。
お手手のそばで、火がぱちぱちするなんて
イヤだっ!!
でも、なぜか!
ねえねは、お手手のそばで、火をぱちぱちさせるのが大好きなんです(*´ー`*)
↑坊やは、お空の花火はまったく平気
どんなに間近で、火の粉が降ってきそうでも
ドンドン音がしても、動じない
でも、手花火は、すごくニガテらしい
それでも、ボクは
ねえねがしたいことには、おつきあい
行きたいところにも、おつきあい
線香花火みたいなお花は、さがり花
夜、一晩だけ咲くお花
きょねんもお伺いした、たふく農園さんへ
咲いてるーーっ╰(*´︶`*)╯
まだあまり咲いてませんよ
と言われてたけど
ねえねは、これでじゅうぶんしあわせ
川平の浜辺のさがり花はまだだったものね
というか、ことしは、いっせいに華やかに咲く、といったふうではなく
ポツリポツリと咲くのだそう
なんとなく、夢をみてるような花
に、再会したら
花火タイムっ!
赤い浴衣の、ねえねのナイトは、腰がひけてる(//∇//)
いつものように、避難しようとしてるっ\(//∇//)\
それでも‥
そばにいてくれました
流れ星のような
火の鳥が空へとかえっていく
夜空のおおきな花火は、とても好き
全国訪ね歩いていたくらい、とても好き
それでも、この手元のちいさな
線香花火
とてもとても好き
そうして‥すこしだけ‥‥
送り火みたいだとおもう
母の一周忌、この南の島を訪れた
まかろんには、はじめての南の島
そうして、その一年前に、母を扉のむこうへと
母を煙にして、空へ送った日
この島で、線香花火をした
娘から母への送り火
それ以来、母の命日あたりに、南の島を訪ね
さいごの夜には、線香花火をする
夜空のむこう、母に手紙をおくる
ことしも、まかろんとふたり
元気です
ことしも、まかろんとふたり
ママの愛した南の島で
やさしい時間をすごしています
そんな手紙を
線香花火のちいさな火の瞬きに寄せて
夜空へと送る
‥ことしも‥‥
あーーーっ!!
おわったあ(=´∀`)
花火のあとの、おつくろぎ坊やww
浴衣なんか、ポイっ(笑笑)
おつかれさまでしたm(__)m
さがり花
‥花言葉
しあわせが訪れる‥
きっとね
まかろんの南の島の旅だより2020 no.31
𓂃𓂃𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃𓂃𓂃 𓆉𓇼˖*
























