さわさわ さわさわ〜風と光とすすきが話しをしてる | あとりえまかろん まかろんのへや

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ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥

 


ことしも、来たよーっ


砥峰高原の、すすきの原っぱ



まだすこしはやめ、だけれど



だいすきな場所へ



朝いちばん



ひろーーい高原を、ふたりじめU^ェ^U


せっかくだから
あんよに気をつけながら、すこし
歩いちゃお


すすき、のなかに、うずもれるボクです


じつは、ハイキングコースを歩いたことなくて

いつも、この、お気に入りの
階段をのぼっていくコース

あ、ボクは階段抱っこだよー



すこし強い風と
ひんやりした空気と

秋の匂い



きぶん、いーなーーー



すすきたちが
さわさわ
さわさわ
揺れていて


ただ



風と


空と


秋の光のなか



こちらの世界って
なんて綺麗なんだろう

なんて幸せなんだろう

おもってしまう



高原の早朝は、空がまだ安定しなくて



一瞬、光がさしては



また



雲に光がとじこめられてしまうけれど



この場所では
こんな時間が、とても好き



階段を降りてくると


そろそろ、空もおだやかな青色におちついてきて


朝の光があふれはじめる


金色のすすきたちが、話しかけてくる


きっと
ちいさなねえねの話も、あるはず

そんな物語にふと、耳をすませたくなる



あちらこちら、ちいさなお花たちが



おはよう
って、あいさつしてくれる


おはよう

おひさしぶり
一年ぶりだね


この高原がまだ
映画の舞台になって、こんなに綺麗に整備されて
人気スポットになる、ずっとずっとまえから

秋になると、父と母と娘は、この高原にドライブにきてた
というか、週末、どこかにドライブへ行った帰り道
この高原に寄り道

ぬかるんだ赤土の道
背中に痛いような西日
虫の声
すすきの川を、さわさわ、さわさわ
とながれていく風の音


父が、一本、二本
すすきを切って、ちいさな娘にもたせてくれた

「手を切るんじゃないよ」
そういいながら



あ、いまは、ススキの持ち帰りは、ダメですよー☆〜(ゝ。∂)


とおい、とおい
秋の日のこと


あの頃、この池はあったのかなあ


あんまり気づかなかった


いまは、この池の辺の、景色もお気に入り

もう、ぽあぽあになった、
せっかちさんもいるね


「ノルウェイの森」
本好き母娘の愛読書
でも、映画はみたことないなあ
いつか、みてみたい
そして
ノルウェイ、もいちど行きたい場所



空に心の手をのばす


風に心の手をのばす



秋の光につつまれて
目をとじてみる



あの日がかえってくるような


また来年



きっとね

運転に自信のない、ねえねには
銀色の波ができる、いちばん綺麗なシーズン
賑わうシーズンは、ムリ
シーズンまえでさえ、うんと早朝着
急な山道、対向車がどんどんくる時間までに
帰らないと。。(*´ー`*)

ねえねの車くんが、かぼちゃになってしまいますwww

それでも、銀色の波にあえなくとも
とてもよい時間



帰り道



蕎麦畑をみつけた


蕎麦の花

可憐な花


ここでも、風のなか




すすきに埋もれてた、ちいさな背丈の自分をおもう



手をひいてくれた、やわらかな手をおもう

すすきを切ってくれた、すこしかたい手をおもう



あ・り・が・と


♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝