南の島の旅だより11 | あとりえまかろん まかろんのへや

あとりえまかろん まかろんのへや

ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥

こんにちは、Satomi & まかろんですU^ェ^U

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川平の夜明け‥

今年も、浜辺の朝焼け、朝日は見られなかった

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ほんのすこし、空が色づくだけ

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以前、浜辺のオーベルジュに滞在してたときは、毎年毎日みられたのが、かえって不思議?

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今年は、いつもの、サガリバナも遅れて、まだ咲いてなかった
↑これは去年の写真

まだ目立ってかわらないけれど、すこしづつ、再開発の変化も
観光の人はますます増えて、日本の人のがすくないくらい

それでも、浜辺はかわらない

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青い海も、白い浜辺も、広い空もかわらない

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まわりの雰囲気も

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まだのこってる

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母と泡グラス買ったり

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ゴーヤチャンプルー食べたりした

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お店もそのまま

そんな売店のそば、浜辺を見おろす場所に、昔、オーベルジュがあった

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母とのお気に入り
ベッドに寝ながら、川平の浜辺がみえて
夜は、タプンタプンて、波音がきこえた
夜釣りのひとたちのそばで、ニャンコたちがお魚を待ってた
皓々とした月明かりに、夜中びっくりすることもあった
そして、毎年、虹をみた
二重の虹に迎えられたこともあった

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そして、テラスに白いブランコ

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おっきな樹に、ロープでぶら下がってるブランコ
娘のお気に入り
海にむかって、空にむかって、こいでる気がした
そんな娘を、嬉しそうにみてる母がいた
古いレトロな売店で、沖縄の「ぜんざい」~つまり、カキ氷を、二人で食べた

それは、母が車椅子になってもかわらなかった

部屋から浜辺をみて、波音をきいて、月明かりのなかで眠った
白いブランコにのって、おっきな樹によじ登って
そして、ベッドで寝ている母へと、隣の売店で、「ぜんざい」を買って、走って戻った
そして、いつも、シャワーの水圧が低くて苦労した(笑)

そんなオーベルジュは閉館
母のさいごの石垣旅とともに
「塩ケーキ」の大笑い話とともに

母がみえなくなり、まかろんと石垣へ
オーベルジュはなくなったけれど、新しい我が家との出逢い
サイレントクラブさんで、まかろんとの石垣時間がはじまった

浜辺のオーベルジュの建物は跡形もなくなったけれど
おっきな樹は待っててくれた

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そして、お隣の売店も‥

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売店のお友達、毎年顔をあわせて、親しくなってた
でも、名前も知らないまま、年に一度あうだけ
それでも、毎夏現れる、仲良し母娘のことを、お帰りと迎えてくれた

ある年、娘が、母の車椅子を押してきた
かなり元気のない母と、しょんぼりした娘と
何も聞かず何も言わず、ただ、肩を抱いて、おかえりと迎えてくれた
またある年、娘がひとりで、ちっぽけなわんこを連れて現れた、すこし泣きべそをかきながら
何も聞かず何も言わず、ただ、肩を抱いて、おかえりと迎えてくれた

そのとき、お互い、はじめて名前を聞いた
知り合ってもう、十年ちかくたってたかなあ

来年こそは、再開発の立ち退きとか

今年はまかろんの脚のことで、旅をキャンセルしかけたけれど

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浜辺を見下ろすお宮さんに掌をあわせて
今年もありがとうございます

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そして、この浜辺に
まかろん&ねえね、元気です

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車椅子なんども押して、上がり下りした坂道
いまは、まかろんと上がり下り

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そお‥はじめて母と訪れたときには、
赤ちゃんだった、マングローブたちも大きくなった
ひょろひょろ か細い樹たち、台風大丈夫かしら?と、二人で心配したけれど
今年も干潟のなか、しっかり根づいてた

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かわるもの、かわらないもの
消えてくもの、残るもの

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たいせつなものは、たぶん、なにもかわらないのだと
そんなことおもいだすため、毎年、
この南の島へ来ているのかもしれません

一年365日のうちの、ほんの四日たらず
とてもたいせつな時間

数年前、この南の島に

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‥まかろんグッズを置いてきた

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‥my 花火グラスを置いてきた

今年

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ミニ盆栽を置いてきた

去年も今年も、幻の島に

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メッセージを置いてきた

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そのときまで
元気で笑顔で幸せにと

はじめて この浜辺に逢ったのは
娘が、奇跡のように、母のもとへと還れた年のこと
‥娘の無事を心から喜んでくれた、
娘の無事を心から祈りつついてくれた、
そんな母の気持ちのこもった浜辺

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いつかの朝焼け

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古い新聞
この写真をみつけたとき、ベッドの母が
ママの川平ーーと、喜んだ
それ以来、この紙面を大事にとってた

大切な想いのこもった浜辺

娘にとってもおなじ
母と歩いた浜辺
そして

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ちいさなまかろんと歩く浜辺

今日もまかろんの部屋をお訪ねいただいて、ありがとうございます
みなさまに、やさしい時間を‥

あとりえまかろん~L'Atelier Sen Megumuより