
添えられた手書きのお手紙には、まかろんと私みたいなお皿だから‥って


実は、先日、七年ぶりくらいに一度、お目にかかっただけ
それでも、人づてに、いろいろ聞いてらしたようで
そんなプレゼントの主は
三月末に閉店されたお肉屋さん
母が元気な時は毎日のようにお世話になってた
でも、母が倒れてから、母が行ってたお店には行けなくなって
まして、母がいなくなって、とてもムリ
それでも閉店と聞いたら、お伺いしようと
七年ぶりくらいのさいごのお買い物しましたっけ
小さな頃から毎日のようにお世話になった‥
鶏さんも豚さんもダメな母は、牛さんonlyでしたから
私はこのお肉屋さんのお肉でおっきくなったようなもの
ほんと、食の細い、食べられない子どもでしたが
母の手料理、美味しかった
一生懸命、素材選んで
手をかけて
当時は、食べさせられることが嫌で辛くて
それでも
いま、本当にありがたいなとおもいます
だからこそ、一時期お料理にすごくはまった
そして、だからこそ、母が倒れてから、今も、ほとんどお料理らしいことができなくなった
大好きな本が読めなくなったように
どこか、なにか、あの必死な日々の中で欠落したのかもしれません
私なりに、めちゃくちゃ、踏ん張った代償?なのかもしれませんね‥
そんな、大切なお店からのプレゼント
まかろんと私みたいな‥‥
手を繋いで寄り添って
泣いてる私は、まかろんに支えられてる
もう久しくお目にかからない、そんな方から
まかろんに会われたのも、あのさいごの日、一回きりなのに
なんだか、心を掬いとっていただいたような気がした‥‥