
昔、子どもの頃、赤いエナメルの靴が大好きで
結局、サイズちがい、三回買ってもらったくらい‥
そんな、赤い靴のチョコレートがあるって聞いて
ほしくなりました
そして、風邪で不調なせいか
寒さが厳しいせいか
ときおりの光だけがキラキラ眩しい季節のせいか

まかろんねえねのひとり言m(_ _)m
昔むかし、赤い靴が大好きだった女の子
そんな女の子に
歌うのが大好きだったママは
「赤い靴~♪は~いてた~♪」って
よく歌ってくれた
綺麗なやさしい声で
歌ってくれた
女の子は そんなママが
赤い靴よりも なによりも
だれよりも大好きだった
そうして
女の子はおっきくなって
赤い靴は はかなくなったけど
なにがあっても
どんなに離れてても
ママが やっぱり大好きだった
ママの歌が調子っぱずれになっても
美味しいご飯がつくれなくなっても
手をつないでお散歩できなくなっても
大好きだった
ふたりは
右と左の赤い靴のように
ふたつで一足だった
それなのに
赤い靴が好きだった女の子は
ちょっとだけ
そう‥ちょっとだけ わすれた
ママをたいせつにすることを‥
ママのこと どんなに大好きかってことを‥
わすれてしまってた
そしたら
赤い靴を歌ってくれたママは
お星さまに連れられていっちゃった
とおくへ とおくへ ‥‥

かたっぽだけ のこった
赤い靴‥‥