ケトン食 糖質制限食事療法 | chez lapin うさぎの家 -France et Japon-

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卵管癌になって(漿液性腺ガン、Ⅳ期、2013年6月~)
フランス人と結婚して(2012年11月~)、

ころころ変わるといわれますが、食事療法がバージョンアップしています。


より良いと思うものにチャレンジする、飛びつくタイプ。


オットはぐずぐずして(そのように妻からは見える)やっと決めたら、それを最後まで続けるタイプ。


お互いに相手が変わっていると思っています。


さて、これを始めるきっかけは、


アロマテラピー教室に通っています。そこの受講者の男性(めずらしいですよね)から、突然勧められました。


私の頭をみてガンだとおもったそうです。いがぐり頭。


その方が通っている祐天寺の病院に糖質制限療法があり、ガン余命三か月の方がこの食事療法によって元気になった姿をみたそうです。


糖質制限食事療法=ケトン食 以前から気になっていましたが、踏み切れずにいました。

最初は、気軽に強引に健康法を勧めないで!と思っていましたが(すみません)。


これも何かのきっかけとしてやってみようかなと。


病院予約しました。


そして、インターネットをつかって、勝手に初めてみました。


なぜ、糖質制限しても大丈夫なのか。その理屈はわかりました。代謝の勉強です。

理系だったので、思い出しました。

糖からエネルギーをえるのではなく、脂肪からエネルギーを作る。

ガン細胞は脂肪を分解してできる「ケトン体」からエネルギーを生み出すことができないシステムになっているが、通常の細胞はできるので、

ガン細胞を兵糧攻めにしようという考え。

もちろん、実施した全員がガンが消えた、小さくなったわけではないのですが。


かけてみたいのです。



タンパク質と脂肪をたくさん食べます。

脂肪は特別な「MCTオイル」を飲みます。いままで、油は控えめにしていたので、なんだか不思議。油を舐める猫の妖怪になったよう。

野菜もとりますが、

根菜類はNG.糖分があるから。

詳しくは、病院に行ってから。