出張料理人の日常…。『 On ne fait pas d’omelette sans casser des œufs 〜卵を割らずにオムレツは作れない〜 』 -29ページ目

出張料理人の日常…。『 On ne fait pas d’omelette sans casser des œufs 〜卵を割らずにオムレツは作れない〜 』

ホテルやレストランで製菓・仏・伊料理を経験し、現在は出張料理や出張料理教室、ケーキや焼き菓子などの受注生産などを行っている料理人の日常を書いたブログです。



休日の今日、午後は六本木の国立新美術館 チューリヒ美術館展へ行って参りました…。




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画面をキューブで構成したかのような、パブロピカソ、ジョルジュブラックのキュビズムや、



若い芸術家達による、個の表現を尊重しながら、激しい色彩を表現するフォーヴィズム(野獣派)



類似した形態の反復によって、秩序や統一性を生み出すフェルディナンドホドラーのパラレリズム(平行主義)



その他にも…、ナビ派と言われるものやシュルレアリスム、エクスプレッショニズムと言われるものまで、



前回行ったオルセー美術館展とは対象的に、多種多彩な作品が展示されていました。



そんな中でもクロードモネの「睡蓮の池、夕暮れ」はしばらく見入っていた作品



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(参考なまでに…)



これは白内障の悪化で視力を失いかけていた晩年のモネの作品で



モネ自身の心情を表した風景だったのかもしれませんし、希望の灯を失わずに生きていこうという強い気持ちが、水面に映る夕陽として結実したのかもしれません。




そして…今回、色んな作品を観てきた中でちょっとした発見がありました…。





それは絵画の流れを感じれた事…。

 




対象物を描くことからはじまり…、





次第に対象物を自分の感覚で描く様になっていき…、(印象派などがこれに含まれると思います。)




そして…対象物の内面を描くことを目指していく…(表現主義など)





そして最終的に…、




そのものを超越したかたちで描くようになったり…(抽象絵画や近代絵画など)




という流れ…、




そして…、次はルーブル美術館展が開かれるらしい。