出張料理人の日常…。『 On ne fait pas d’omelette sans casser des œufs 〜卵を割らずにオムレツは作れない〜 』 -16ページ目

出張料理人の日常…。『 On ne fait pas d’omelette sans casser des œufs 〜卵を割らずにオムレツは作れない〜 』

ホテルやレストランで製菓・仏・伊料理を経験し、現在は出張料理や出張料理教室、ケーキや焼き菓子などの受注生産などを行っている料理人の日常を書いたブログです。



いつものように冷蔵庫の中を眺め、




ふと作れそうなものを思い浮かんだものの…、



バターだけが分量的に足らないことに気づく…、



ただ…使うのは後の行程だったので、先に仕込めるところまで仕込んどき、いざ買いに行ってみると…




どこへ行ってもありゃしない…。




調べてみると今年の猛暑やら、日本の酪農農家が減ってきているやら、ハロウィンの影響…?など、色んな原因があるっぽいが…、



ようやく無塩のバターを見つけたのが5軒目のスーパー…、



バターを買うのにこんな苦労するとは思わなかった…。



ってなことで…、やっとこさっとこ仕込みの続きが出来るようになったところで…。



今回作るのは…Kouigh Amann~クイニーアマン~、



フランス ブルターニュ地方のヴィエノワズリーと言われるパン菓子です。



そして…発酵生地のお菓子は生地との対話が大事。



捏ねてわ寝かせて、伸ばしては寝かせて、生地の状態を肌で感じながら形にしていく…。



同じ様に人間も何かに揉まれたり、鍛錬をしてながら自己構築をしてる時間と同じぐらいに、身体を休めたり、リフレッシュする時間も大切にしなきゃな…



とかバターを折り込んでいるときにふと思ったのでした…。




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(焼き上がったクイニーアマン)