昨日、サンディエゴにいる友人Lさんとお喋りタイム。
ベンラファキシンを減薬中。
ビーズ一粒づつ減らすのが四苦八苦。
彼女曰く、ベンゾの時とは違ってベンラファキシンの方が自分のレジリエンスを試されてる感じがすると....
ビーズ一粒を減らす毎に、自分のレジリエンスを試されてる様だと....どーいう意味?って思って突っ込んで聞いてみた。
すると、ビーズ1つ減らすと、必ず何かの試練が神さまから与えられる感じがするのだと。
ビーズ1つの量の違いが自分に色々な精神症状を引き起こし、人と関わる事に煩わしさを感じてしまい自らその関係性を断ち切る様な発言や行動を取ってしまうのだと....
辛さを忘れさせてくれるお薬のカプセル💊の中のビーズ一粒の効果が無くなったために、自分の思考判断能力が要求される事が多くなってしまうとも言っていました。
でも、頑張って真っ当な判断をしようとするのだけど、薬を減らしたことで生じる不快な症状がそれを邪魔するのだと....
私自身もベンラファキシン270mgからのコールドターキーだったのでよくわかる感覚。(注:イッキダンヤクは絶対やらないでね!)
独り孤独に断薬の離脱症状と闘ってた私。
全く知らない人のameblo記事を読んで、あたかもそれが自分に言われているかの様な錯覚を起こし、それに怒り💢狂う事も.....究極、普通のオンラインバンキングのお兄さんの声が👿悪魔の囁きの様な音響になって聴こえて来て怖くなって電話を切ってしまったり....自分にアプローチして来る人が全て敵にしか思えなくなってしまったり...という心理状態だったのです。
ですから、ひたすら引きこもり状態。
でも、週一のカウンセリング契約中だったのでそこには顔を出して辛うじて外界とコンタクトをとっていたのです。
そして、毎日4、5kmのランニング🏃♀️。コレは身体が私のtrue selfに要求して来たので本能で走っていた感じです。
何だかわけわからない事ばっかり書いてるけど、薬の離脱症状は経験した事無い人には想像を絶する精神的苦痛が生じている事を伝えたかったのです。