複雑性PTSDという診断を受けて以来、ずっと、トラウマにハマっているAS。
異国に身を置きながら、如何に自分を回復させていけば良いのかをずっと模索して来た。
正直言って、色々な場所に顔を出し、そのグループのコンセプトを学ぶ事に一生懸命だった。
その場その場で起きた対人関係にも悩まされた事も.....
酷く傷ついた事は自分が生まれた日本のとあるオンライングループ内で、自分の考えを正直に伝えたら、「それはグループ内の人の思考を否定している事になる」と言われて出禁になった事。
「認知行動療法は効かない。」
と、ケンブリッジジャーナルに出てる論文を持って反論した。
論文提示はマナー違反ですと....
英国でのかかりつけの精神科医と心理士に日本人としての集合的無意識を知れば自分の回復に繋がるから頑張って来い!と言われ酷くビビリながら参加したグループだった。
出禁になった事で見事にトラウマの再演。
しかもオンラインで受ける衝撃は現実の世界で遭遇するそれとは少々異なった傷つきかたをする。
常にエビデンスベースで自分の回復を模索していたので論文を提示するのはマナー違反だという日本人に結構ビックリ。
傷ついた自分を如何に慰めるかを考えながらも、身体の中が反応し、今直ぐにでもトラウマ症状が出て来るかもとしれないと思い、それを阻止する為にも速攻でカウンセラーに予約を入れていた。
今回起きた出来事も自分の日本規格からの乖離度合いなのかな....
でも、イースターなので少しお休み