一年前の今日、近所の人から『みゃー』の訃報を知らされ、急いで現場へ向かった。「どうか、みゃーではありませんように…」
でも、道の端に横たわって冷たくなっていたのは、間違いなくうちの子でした。今でもあの日のことは、はっきりと覚えています。
前夜、抱えていた洗濯物で引っ掛けて、棚の上の物をハデにガシャーンと落としてしまったこと。そんなことめったにやらない事なのに、今思えば、あの時みゃーが私に知らせたのかも…最期にみゃーの姿を見たのは庭でちょこんと座っていた時「みゃー」と呼び掛けたらちらりと私の方を見てくれた。
いろいろな事が思いだされます。
楽しい時間をありがとう。みゃーに黙祷(‐人‐)
