The Audience -22ページ目

鍼のしるし•愛のしるし

性懲りもなく別の鍼灸院に浮気をした。
今度のは自宅から徒歩圏内の病院。
整形外科なぞも併設している。
まず先生に診察をしていただく。
先生あたしの肩にも首にも触りもせずに「鍼打ちましょう」と即断。
2階に連れて行かれ、唐突に「じゃTシャツ脱いでください」。

この初老の鍼灸師さんの前で!?
と、断れる雰囲気も皆無なのでおとなしく従い、うつ伏せで診療台に横たわる。
症状に関する簡単なやり取りの後、おもむろに鍼が打ち込まれ始める。
この人も触らんのかい。。。
「結構ひどいからね。今日1回じゃよくならないよ。うん。」と、自分で自分の発言に納得しながらつまりはあっさり初めから治らない発言。
とんとんと数カ所に鍼を打ち込んで、電気をかけて「じゃ、しばらくそのままでね」と言い残しておじさんは去って行き。
トークも糞もあったもんじゃない。
でもこれが、結構楽になったのである。
筋弛緩剤なる犯罪の香りを連想させる飲み薬まで頂いて、しかも保険まできくときたもんだ。
帰り道、昨日の鍼灸院と比較しながら、サービスに対する官と民の温度差を肌で実感した貴重な体験を反芻したのであった。


鍼のしるし•愛のしるし

性懲りもなく別の鍼灸院に浮気をした。
今度のは自宅から徒歩圏内の病院。
整形外科なぞも併設している。
まず先生に診察をしていただく。
先生あたしの肩にも首にも触りもせずに「鍼打ちましょう」と即断。
2階に連れて行かれ、唐突に「じゃTシャツ脱いでください」。

この初老の鍼灸師さんの前で!?
と、断れる雰囲気も皆無なのでおとなしく従い、うつ伏せで診療台に横たわる。
症状に関する簡単なやり取りの後、おもむろに鍼が打ち込まれ始める。
この人も触らんのかい。。。
「結構ひどいからね。今日1回じゃよくならないよ。うん。」と、自分で自分の発言に納得しながらつまりはあっさり初めから治らない発言。
とんとんと数カ所に鍼を打ち込んで、電気をかけて「じゃ、しばらくそのままでね」と言い残しておじさんは去って行き。
トークも糞もあったもんじゃない。
でもこれが、結構楽になったのである。
筋弛緩剤なる犯罪の香りを連想させる飲み薬まで頂いて、しかも保険まできくときたもんだ。
帰り道、昨日の鍼灸院と比較しながら、サービスに対する官と民の温度差を肌で実感した貴重な体験を反芻したのであった。


首の回らない話。

広陵対佐賀北の8回裏のあの判定は間違っているんじゃないか、高野連にクレームの電話をかけたい気分だ、云々の話を熱く書こうと思っていた矢先、昨日の夜、ふとしたタイミングから肩に激痛が走った。
なんとかしようと肩を回したり自己流のストレッチを重ねた結果、深夜には首まで激痛の範囲は広がり、ついに上を向くことすら不可能な状態となってしまった。
痛くて眠れないことを危惧して先回りにワインをがぶ飲みしてベッドに入ったが、案の定痛みで眠れない。つうか眠っても即激痛で目が覚める。
こんな時に限って朝一で病院に駆け込めない仕事都合が入っていたりする。
仕方がないので自分を騙し騙しやむなくグリーン車で通勤した。
時間はなかったがお昼を食べながら必死でぐぐって会社近辺の鍼灸院を探した。
(その頃には既に整形外科では埒があかないと思えるほどの激痛に発展)
んでなんとか見つけた夜までやってる会社近辺の鍼灸院。
つっても銀座まで出向いたのだが。

で、リラックスBGMとしてセリーヌディオンが延々と流れ続ける院内(ぜってえ先生の趣味)で、施術を受けてきた。花金のザギンで。
PRIDEの選手の専属という先生の腕は確かだったが、そんな先生すら驚くほどのコリ。というより引き攣り?
若干オネエ口調の先生に全てを委ねながら、マッサージというより揉みほぐし→鍼→再び揉み→再び鍼→予想外に手強いコリにひるんだ先生の英断による緊急追加の電気かけ→クロージングマッサージ という延長しまくりのフルコース。
全く上を向くことができなかった首が少しだけ回るようになった。

セリーヌディオンのこともすっかり忘れて、また来ます~とゴキゲンにお礼を言って鍼灸院を出て、調子に乗って帰りに寄り道してワインを物色した結果、家に到着する頃には再び首はほとんど回らなくなっていた。

先生ゴメンナサイ。

仕方ないのでワインを飲んで寝て、また来週の予約を取ろうと心に決めたのであった。