数ヶ月前、過去を精算するため

中学の同級生とインスタで繋がっていたので

当時の思いを伝えた。

 

あの時、無視されて悲しかった と。

 

 

 

 

ホームステイに行ったメンバーで

学んだことをまとめて発表するために

話し合いをしていた。

 

気づけば私はあまり話しかけられなくなっていて、

無視される状態に。

 

その悲しさをずっと抱えていたからだ。

 

 

 

そして同級生に打ち明けて返ってきた答えに

私は恥ずかしすぎて惨め過ぎて涙が溢れてきた。

 

 

 

 

「みんなで案出し合って、話し合いしているのに

あやたては何も案を出してくれない。

聞いてもイマイチ答えてくれなくて、

そのうちみんな、あやたてが話し合いに参加の意欲が見られない、

みんなで決めてやりたいって思ってるのに・・

中学生だったし幼さもあって、どうしていいかわからず

結果無視するような形になってしまった。

みんなで無視しようってしてたわけではなかったのは本当だ

 

「何でちゃんと意見してくれないの!ってあやたてに私(B)が言った記憶がある。

でも、別の子(C)に「そこまで酷い言い方するのはよくない」って注意受けた気がする」

 

 

 

 

これを聞くまで私は、全員のことを

無視する酷い奴扱いしてきました。

 

Cさんなんか、私をフォローするようなことまで言っていたのに・・。

 

 

教えてもらったあと、

無視されていた訳ではなかったのか!!という事よりも

 

同級生たちを悪者扱いしていた自分の最低さに、

恥ずかしさと申し訳無さが込み上げてきました。

 

これを聞こう!とメッセージ送っていた時も

相手がクソだったんだ!!ってエネルギーで送っていたんですよね。

多分それもあって、

ガツンと自分に返ってきた感じがありました。

 

 

 

同級生は、誠実に向き合ってくれて

とてもありがたいなって思いました。

突然のことで、びっくりしただろうな・・

 

 

私は何十年も、勘違いしていて

一人で悲しんでいただけだった。

 

やり取りしてみて

 

私が思っていることって本当??

 

と疑う大切さを認識しました。

 

 

案を出さなかったのは、覚えてないけど多分、

本当に思いつかなかったのか、

私が考えたことなんてつまらないし、言っても無駄だろう

言う前から切り捨てた可能性も高いです。

 

相手から「なにそれ?つまらない案だね」って言われるのが怖くて

だったら言わない方が、

むしろ考えることすら放棄していたのかもしれません。

 

なんせこの頃からすでに

 

ガッチガチの非ダイヤだったから。