こんにちは、相続税専門の税理士法人チェスターの代表の荒巻です。
22歳の時というと、私もよく本を読んでいた時ですが、お勧めのビジネス書と聞かれるとなかなか難しいですね。投稿者の方がビジネス本初心者だという仮定で提案させて頂くとすると、ベタではありますが、最初に読むとしたらこのあたりでしょうか?
1.カーネギーシリーズ
「人を動かす」でビジネス界での世渡り術を学び、「道は開ける」で自己啓発を行いモチベーションアップ、「話し方入門」で人前で話す基本を学ぶことができるので、やはり王道の3点セットシリーズかと。
2.チーズはどこへ消えた
ページ数が少ないため、さくっと読めますが、現状に満足することなく、常に探求心を持ってチャレンジしていくことが大切だということを気付かせてくれるベストセラー本です。童話みたいな物語形式で、頭にすんなり入ってきます。公認会計士に合格して、監査法人に入所した頃に結構周りを見て、このチーズ置き場に本当に身を置き続けてもいいのか?みたいに思ったことがあったり、現状に満足しそうな時に変化を想起させてくれる名著だと思います。
3.不撓不屈
会計業界への転職ということで、業界では有名なこちらのTKC創業者の方の伝記小説もご紹介。
中小企業の権益を守るため、国を相手に闘った一人の税理士・飯塚毅氏の半生を描いた物語で、国家権力に立ち向かう税理士の姿がカッコよく、自分も専門家としてしっかりしないといけないと奮い立たせてくれる作品だと思います。
ということで、入門編としてこちらの3つをご紹介させて頂きますね。
また機会があれば、最近読んだ書籍とかも紹介していければと思います。
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