こんばんは、相続税専門の税理士法人チェスターの荒巻です。
今年の夏は曇りの日が多いです。そろそろ梅雨明けでしょうか。
税理士法人チェスターは今期で9期目ですが、「組織として」過去最高の状態だと思っています。比較する項目は多くありますが、事務所内の雰囲気、仕事のレベル、経営状態等、どれをとってみても今期が一番だという肌感があります。
働く皆が主体性とプロフェショナルマインドを持って成長してきていることがその理由の一つとして挙げられます。
各人が相続税の専門家として自信と誇りを持って仕事を続けていくことが、これからのこの事務所の成長とメンバーの成長に必要不可欠です。
また組織が巨大化していくにつれて発生するいわゆるセクショナリズム問題があまり起きていません。大手の会計事務所ですと各部門が自部門の利益を守るために他部門と壁を作るという話や仕事の分業化の話をよく聞きますが、チェスターではそうったことがなく各チームがその時々の状況に応じて他のチームを助けたり、忙しさを平準化するようなサポートができています。
オールチェスターで力を合わせて頑張ろうという意識の共有が皆できていて、そういったことも事務所の雰囲気をよくしている要因の一つであると考えています。
加えて「相続税といえば税理士法人チェスター」というブラントがすくすくと成長してきており、各方面から提携の話や案件のご依頼が増えてきています。他社に追随を許さない相続税専門の会計事務所としての基盤ができつつあります。
というわけで自社の今期のいい感じ度合いを話し出すとキリがありませんが(笑)、今期も駆け抜けていきます!
税理士法人チェスター
荒巻