マイアミ大学医学部感染症部門が実施したデータによると、閉経前女性140人を対象としており、その半数は通常どおり水分を摂取する群(通常群)に、残りの半分は1日当たり通常の水分摂取に加えて1日当たり1.5L(コップ6杯程度)の水を摂取する群(飲水群)に振り分けて尿路感染症リスクを確認しているものです。
試験開始後、水分摂取量や尿量、濃度、排尿頻度、泌尿器症状を評価項目として調査されました。
12か月後の飲水量を比較してみると
飲水群の平均飲水量は1日あたり1.15Lであり、通常摂取する水分を合計すると1日水分摂取量は2.8Lでした。一方、通常群の水分摂取量は、その半分以下という結果でした。
12か月後までの尿路感染症発症数を比較してみると
通常群では平均3.1件であるのに対し、飲水群では1.6件となり飲水により尿路感染リスクが半減しているという結果となっています。
水分摂取は女性の尿路感染症リスクを抑えるより引用させて頂きました。