それで、その状態で放置されていたために「このエプロンは私のものとして配られたのだからしまわないといけない」という、エプロンと「自分の所有物」という認識を結びつける意識が働き、服の中にしまう行動がアフォードされたんですね。
この方は、食事終了後にお膳と一緒にエプロンを回収すると、エプロンに対して「自分の所有物である」という認識を持ちません。
エプロンをズボンにしまう行動をBPSDと捉えると、中核症状(見当識能力の低下)に影響を与えて「所有物」という認識を発生させたのは、明らかに環境要因なわけです。
眠くなったので続きは後日に。